しかし寒い。
今年は本当に寒い。
去年か一昨年は、暖冬の影響で放流される渓魚が大きめに育ったと地元の方から聞いたような気がする。
その考えなら今年は小型になるのかな?
だってこの3日間くらい最低気温は氷点下6~8度、最高気温でも1~2度である。
しかし寒い。
今年は本当に寒い。
去年か一昨年は、暖冬の影響で放流される渓魚が大きめに育ったと地元の方から聞いたような気がする。
その考えなら今年は小型になるのかな?
だってこの3日間くらい最低気温は氷点下6~8度、最高気温でも1~2度である。
去年からずっと考えていた。
そして解禁前にやっと作り出したのだ。
塗装完了までは先日ブログに書いていたのだが、そのルアーが完成した。
あくまで僕にしてはだが、塗装も少しは綺麗に出来た。
マスキングをしっかり作って、パーマークもこれまでよりは綺麗に出来たのだ。
釣りのスタイルというのは本当に人それぞれだ。
そんな中、僕は自分のことを『水面系男子』と呼んでいる。
いや、嘘です。今思いつきました。
僕の渓流ルアーが好きな理由は、魚やルアーが見えるというところが大きい。
水面で魚がルアーを追ったり、喰ったり、ファイトするところが見えるところで釣りたいのだ。
だけど、今年の目標の一つに、『深いレンジの攻略』がある。
渓流解禁が近付いてきた。
早いところは2月から解禁するらしい。羨ましい。。。
僕は3月1日解禁まであと約1ヶ月である。
そんな中、渓流解禁までに腕を上げるためのトレーニング(?)を行ったのだ。
本当に、少しだけ。
尻尾だけ触ったような感じだが、少しだけ分かった気がする。
何を?
エアブラシでのルアー塗装の方法である。
ご存じの通り、僕は不器用なのだ。
僕より汚い字の人を見たことが無いし、線はまっすぐ引けないし、ハートを書いたらいびつになる。
小学生の通知表で、図画工作『1』を付けられたことがある。
そんな僕がハンドメイドルアーを作っている。
なので不器用ルアーである。
でも上手に、見た目も綺麗に作れるようにはなりたいのだ。
そしていつも高くそそり立っているのは、塗装という壁である。
その壁に『マスキング』という武器を手に挑んでいるのだ。。。
嬉しい誤算だった。
なのでブログの掲載予定を変更したのだ。
さきほど、去年から作っていたルアーのスイムテストに行ってきたのだ。
午前中に子供の習い事の送り迎えをするので、送ってから迎えまでの時間を利用したのだ。
昨年の10月のスイムテストからこっち、まったくロッドを握っていなかった。
久しぶりにロッドを持って川に立つだけで、気分が盛り上がってきたのだ。
「サンパチ」 とは何を意味するか?
渓流ルアーが好きな方は分かる。
ショートロッドの3.8ftである。
そして僕の中で、「サンパチ」 の代名詞は、
メジャークラフト ファインテールなのだ。
涎(よだれ)が出そうだった。
別に釣りに行った訳では無いのだ。
だからこそ、よだれが出そうだった。。。
禁漁期間に見る雪化粧した川は、『手が出せない川』ならではの魅力を発していた。
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