鱒の森。
渓流ルアーという魔窟に足を踏み入れた方なら、誰もが知っている。
その鱒の森に、『丹沢大反省会』と、おまけで不器用ルアーについて書かれた記事が載ったのだ!
鱒の森。
渓流ルアーという魔窟に足を踏み入れた方なら、誰もが知っている。
その鱒の森に、『丹沢大反省会』と、おまけで不器用ルアーについて書かれた記事が載ったのだ!
今回チャレンジしたのは、ルアーの顔半分がアルミ強調の塗装パターンだ。
他の方のハンドメイドミノーを見ていると多く見られる。
かっこいいなとも思うので、最近アルミテープを目立たせるのにチャレンジしていた。
でも、なかなか上手に出来なかった。
これまでのアルミ強調の参考はこちら(失敗)とこちら(まずます)
でも自分的には少し成長したと思う。
ブログの記事が、今回で300記事になったのだ!
その記念ブログです。
いつも読んで頂いているそこのあなた!
ありがとうございます。
渓流ルアーに関係すること、思いついたことを書き殴って2年間。300記事なのだ。
次回の更新で、僕のブログが300記事を迎えるのだ。
全てが全て、渓流ルアー釣りの記事ばかりではない。
でも、『ほぼほぼ』渓流ルアー釣りに関係するブログなのである。
よくここまで書き殴って来たな、いや、書き殴ることあったなと自分でも思う。
明日12月3日は、東京の昭島市で、
第8回ハンドクラフト展なのだ。
めちゃめちゃ行ってみたい。
やっぱり大きなイベントというと関東近辺だ。
中国地方在住の僕はイベントのHPや、イベント後の行かれた方のブログなどを楽しみにしている。
そんなハンドクラフト展で僕が個人的に応援している方々もいる。
秋が終り、もう冬だ。
秋というのは季節柄、色んなことを考えやすくなるものだ。
僕もルアーを作りながら、色々と考えていた。
この前、渓流ルアー釣りの魅力について語った。
それでまたかと思われるかもしれないが、渓流ルアーについての話なのだ。
会社の昼休み、スマホを覗き込んでニヤニヤしている男がいる。
気持ち悪いなあと思う。
はい。僕のことです。
良い塗装のルアーが出来たので、その写真を見て悦に入っているのだ。
完全に病気である。
釣りという病の中の、『ハンドメイドルアー症候群』なのだ。
この症状は重症になりやすい。
僕はカンニングが得意だ。
というと誤解を受けるかも知れない。
カンニング(英語:cheating)は、試験のとき、隠し持ったメモや他人の答案を見るなどして答案を作成する不正行為の名称である。
となっているが、僕の中での意味合いは少し違うのである。 続きを読む
先週、『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』が発売された。
これは僕としては嬉しいのだ。
ただ、僕がゲームをするわけではない。
なぜ嬉しいか?
嫁と子供たちがゲームに集中するので、僕に自由な時間が出来るのだ。
まるで禁漁期の渓流釣り師、トラウトアングラーの気持ちを歌詞にしたような一節がある。
ザ・コブラツイスターズの名曲、『甦る人々』の出だしの部分である。
会 いたい時にあなたはいない。 今夜も月が側にいるだけ。
心の中に山と積まれた叫びは誰が 聞くのか。
この場合、『会いたい時のあなた』は、渓魚たちである。
『心の中に山と積まれた叫び』は渓魚に会いたいトラウトアングラーである。
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