今回の話はどういう話なのだろうか?
釣行ブログを書きながらそう思った。
今回の話はどういう話なのだろうか?
釣行ブログを書きながらそう思った。
今年はニジマスを全然釣っていなかった。
というか渓流ルアーは今年で7年目だが、ニジマスは通算で10匹くらいしか釣った事がない。
今年の僕は『夢の40㎝アマゴ』を求めてさまよっている旅人である。
だけど夢と言うくらいだから、まだどこに行けば出会えるのか分かっていない。
当然出会った事もない。
水陸両用MS(モビルスーツ)と言えばズゴックである。
(あくまで僕の中で)
ならば今回手元に届いたこのモビルスーツをなんと形容したら良いのだろう?
季節が巡るのは早いものだ。
あれほど待ちわびていた渓流解禁の3月はもう数ヶ月も前なのだ。
「恥の多い生涯を送って来ました 」
これは小説『人間失格』の有名な一文である。
先日、尺アマゴが1日で3匹釣れるという幸運な日があった。
アマゴが釣れると、次はイワナを釣りたくなるものだ。
何年も渓流釣りをしている人にはわかると思う。
1年間に何日かだけ、自分の釣りが上手になったように思える日があるのだ。
あれは大物だった。
いや、姿は見ていないので大物とは言い切れない。
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