しかし寒い。
今年は本当に寒い。
去年か一昨年は、暖冬の影響で放流される渓魚が大きめに育ったと地元の方から聞いたような気がする。
その考えなら今年は小型になるのかな?
だってこの3日間くらい最低気温は氷点下6~8度、最高気温でも1~2度である。
しかし寒い。
今年は本当に寒い。
去年か一昨年は、暖冬の影響で放流される渓魚が大きめに育ったと地元の方から聞いたような気がする。
その考えなら今年は小型になるのかな?
だってこの3日間くらい最低気温は氷点下6~8度、最高気温でも1~2度である。
本当に、少しだけ。
尻尾だけ触ったような感じだが、少しだけ分かった気がする。
何を?
エアブラシでのルアー塗装の方法である。
僕は物欲が少ないほうだと思う。
というか、買えるものでも金額などを見て我慢してしまう癖がある。
去年あたりから買い物の楽しさに目覚めて、釣り道具は色々と買ったりはした。(過去ブログ参照)
昔の人が残した言葉にはイイモノが幾つもあるのだ。
今回は、『三歩進んで二歩下がる』である。
僕のハンドメイドルアー塗装技術のためにあるような言葉である。
「Gijie」(ギジー)に載っていたバルサラピッドの作り方で作っているルアーが塗装まで終わったのだ。
この次のロットからはザンマイセルロ使用のルアーになるのだ。
まず最初に断っておくのだが、今回は『不器用な僕が』作った渓流用ハンドメイドルアーの歴史と写真カタログである。
どこかのメーカーが作ったり、有名なビルダーさんが作ったルアーは一切出てこない。
ただ、「こんなレベルのルアーでも釣れているの?」というような勇気は出るかもしれない。
渓流用ハンドメイドルアーを始めてから約1年少し、シーズンなのに足にヒビが入って釣りにいけない今、ちょっと自分の作ったルアーを整理しようと思ったのだ。
ちなみに皆さん、渓流ルアー釣りをするときってルアー沢山変えて使いますか? 続きを読む
さて、先日放流日があったので、数日後に釣りに行った。
放流後のアマゴたちは僕の先生である。
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やってみなければわからない事って、世の中けっこうあると思う。
人間は歴史から学ぶことができるから、学校で歴史の授業があるのだと思う。
さて、最近珍しく残業が続いていてブログも更新できず、ストレスも一杯になっていました。
渓流ハンドメイドルアーはいくつか同時並行で進めているのだが、まずはこのルアー達の話をします。
三十代半ばになって、多少健康にも気を使いだした。
というのも、最近がくんと体力が落ちたのだ。
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さて、初めてのエアブラシでハンドメイドルアーを塗装して失敗して反省して。
今回は二回目の塗装にチャレンジしたのだ。
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