
白状するのだが、
今シーズンは早起きした釣行は3回くらいしかないのだ。
特に最近の週末は、
- 午前7~9時前後に起きて、
- ゆるりと出発する。
という釣行が続いている。
今年の1月に43歳にして転職したので、
慣れない環境や仕事の疲れやストレスやらやらで、
今年は釣りに割り振れる気持ちやエネルギーが少なくなってしまっているのだ。
(それでも釣りには行っています)
今回の釣行も午前9時前に起きてから準備して、ゆるりと出かけたのだ。
真っ昼間の本流ルアー
午前11時前後に釣り場に到着。
今回の釣行でのミッションは、
- 初めて買った『忠さんのスプーン』を使うのと、
- 稚鮎の時期のアユカラーミノーの効果の検証。
という2点なのだ。
(稚鮎時期のアユカラーブログはこちら)
『忠さんのスプーン』は名前は知っていたが、今回初めて購入した。
僕の神スプーン、ライトニングウォブラーと並べてみた。
↓ライトニングウォブラー(神)
初めて忠さんのスプーンを使ってしばらく釣ると、、、
ロッドに手応えが!
小さいけれどアマゴが釣れた!
その後もかかったがバラしてしまった。。。
(これは僕の腕の問題)
『忠さんのスプーン』で釣るというミッションを達成したので、
ルアーチェンジして自作のアユカラージョイントミノーを使う。
本流でのミノーイングは慣れていないので、
(数年間スプーンばかり使用)
サイドやダウンなどを試しながら釣り上がる。
とある場所の流れの中をアップを通していたら、
『グンッ』と手応えが!
やはり稚鮎の時期はアユカラーミノーなのか?
と思いながら寄せてネットイン!
釣れたのは29.5㎝の泣き尺アマゴだった。
(一瞬、尺あるかと思った)
リリース動画を撮ろうとしてカッコ良く撮れませんでした
↓YouTubeで見るのはこちら
本流ルアーは数年間ほぼダウンのスプーンで通していたが、
やはり時期によってはミノーも効果的なのかもしれない。
ただしこの日はスプーンのアップで一匹かかったので、
アップが効果的なタイミングや日もあるのかもしれない。
しかし本流ルアーでミノーを使うとなると一つ問題があるのだ。
本流ではスプーンで通してきたので、
本流用の不器用ルアーは数個しかないのだ!
製作数も渓流用に比べるとはるかに少ないので経験値も少ない。
今回使ったジョイントミノーだって、数年前に作ったものなのだ。
今年のオフシーズンは本流用不器用ルアーも作ろうかな。
と思った僕なのであった。
(使用タックル)
リール:23ヴァンキッシュ2500shg
ライン:ピットブル4本編み 0.8号
リーダー:VARIVAS ライン マックスパワーPE X8 ライムグリーン 150m
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↓先日買った本流用ライン