
渓流ルアー歴10年以上なのに恥ずかしいのだが、
PEラインとリーダーのノットはずっと電車結びだった。
(PE8回、リーダー4回の本山博之さん流?の電車結び)
だけど今年から本流ルアー用に、
堀田式FGノットを組むようにしたのだ!
理由は本流用のPEラインを変えたからです。
本流と渓流のノット
PEラインとリーダーのノットだが、
渓流では電車結びでもいけるし、
(PE8回、リーダー4回の電車結び)
本流でも以前の4本編みピットブルでは電車結びでいけていた。
↓これです。安くて良いライン
だけど今回、奮発してずっと使ってみたかった8本編みの良い(高い)ラインを買ったのだ!
そのラインは
VARIVAS(バリバス) マックスパワーPE X8 ライムグリーン 150mなのだ。
↓これです。
購入前からうすうす気付いてはいた。
これまで電車結びで何とかなっていたのは、
シマノ ピットブル 4本編み 150m PL-M54R 0.8号を使っていたからなのだ。
4本編みは8本編みより結束強度が高いので何とかなっていたのだと思う。
(釣行毎にリーダーを交換してノットは新しく結んでいた)
以前にも違うラインを使ったら電車結びではすっぽ抜けてしまった事があったのだ。
なのでずっとピットブルの4本編みを使用していたのだが、
「もっと高いラインって何か違うのかな?」
という好奇心に負けて良いラインを買ってみた。
すると電車結びではすっぽ抜けてしまった。
なので堀田式FGノットを導入したのだ。
本流ルアーに堀田式FGノット
堀田式FGノットを導入したきっかけは、
- 近所の海釣り好きの人と話す機会があり、
- 簡単で強いノットを聞いたら、
堀田式FGノットをすすめられたからなのだ。
簡単と言っても、僕は筋金入りの不器用である。
ネットで調べたりYouTubeの動画をみたりしたが、
初めて組んだノットはこんな感じだったが、
何かが間違っていて散々な結果だった。
引っ張ったらちぎれた。。。
帰宅して堀田さんの動画を見て組んだ2回目はきちんと丈夫に出来た!
(2回目といっても何回もの失敗の上に成り立った2回目です)
堀田式FGノットは、
- 確かに慣れたから数分で組めて、
- 現場でも組めそうだ。
- 強度も十分あるので、
おススメのノットです!
(ただし渓流ではこれまでの電車結びを続けます。適材適所)
注意点としては、
リーダーにPEを編み込む際に、
- リーダーもPEもピンと張る事と、
- 編み込みの上も下もPEの下から編み込む事かな。
- と言っても僕は確認で革手をして引っ張ると切れてやり直しになる事が何回もあります。。。
僕はこの動画を参考にしました!
↓YouTubeで見るのはこちら
渓流釣り歴が10年以上経って、
やっと摩擦系ノット(堀田式FGノット)を覚えた。
なんだか少し大人になったような気がした43歳の僕なのであった。
『堀田式FGノットはとっつきやすくて丈夫で素敵なノットです!』と思っている僕にブログ応援クリックお願いします!(^O^)/↓
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↓本流で数年間使っていた安くて擦れに強い4本編みライン
↓今回購入したライン!
いつも楽しく拝見してます。
ノットですが、私はサージェンスノットをメインで利用してます。
もともと、渓流はそこまでラインブレイクすることが少ないので、これで十分かなと思ってます(エリアトラウトで60オーバーのニジマスもあげてますが、結束部分から切れることはほとんどありません。ゼロではないですが)
強度としては4回巻きでも80%の強度らしいですが、渓流の場合はラインが細いせいか5回巻きしないと弱い印象です。
ほぼ失敗しないのでオススメです。参考になれば幸いです。
かねまるさん
サージェンスノットのおススメ、ありがとうございます!
不器用なので簡単なノットの情報、助かります!
参考にさせて頂きます!
コメントありがとうございます!(^^)!