2年前に大雨による災害があって、いくつもの渓流が被害を受けた。
今回はその中の一つの渓流に行ってきた話なのだ。
2年前に大雨による災害があって、いくつもの渓流が被害を受けた。
今回はその中の一つの渓流に行ってきた話なのだ。
アマゴは地域によっては雨子(アメゴ)とも言われている。
名前からすると雨が降った後の方が釣れるのかもしれない。
白状するのだが、
今シーズンは早起きした釣行は3回くらいしかないのだ。
渓流ルアー歴10年以上なのに恥ずかしいのだが、
PEラインとリーダーのノットはずっと電車結びだった。
(PE8回、リーダー4回の本山博之さん流?の電車結び)
渓流釣り師ならわかるはずだ。
滝の上にはロマンがある。
今回はルアーのカラーやミノーとスプーンの話なのだ。
僕はルアーのカラーなんてどうでもいいと思っていた。
渓流釣り師の皆さんなら経験があると思う。
年に数回、自分の釣りが上手になったように感じるあの日の事だ。
「渓流釣り師はエゴイストだ」
そう思ったのは、ネットに収まったアマゴをニヤニヤと眺めていた時の事だ。
人でも渓流魚でもそうなのだが、
距離感って大事だと思う。
今シーズンは新しい場所の鑑札を買ったので、
新規開拓が楽しいのだ!
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