モンベルのクイックフィットワカン(かんじき)を渓流釣り用に購入

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今回のブログはモンベルのかんじき、

 

クイックフィットワカンを買ったというブログなのだ。

 

渓流釣りの解禁明けは雪が積もっている釣り場も多い。

 

特に今年は雪が多いので購入したのだ!

 

かんじきとスノーシュー

 

これまでは安い和かんじきを使っていた。

 

3000円台で購入できる下記だ。

 

 

約4年ほど使っていて、

  • 良い点は軽いしリュックに入る。
  • 悪い点は紐なので切れたりほどけると元通りになりにくい。

という点が挙げられる。

 

かんじき本体の紐がほどけると、僕にはどうにもできない。

 

 

自己流で紐を結んで使っていたが、

  • 歩いていると紐がずれてほどけたり、
  • 雪山で紐を結び直したりするのがストレスなので、
  • 新しく購入しようと思ったのだ。

 

で、購入前に思った事がある。

 

和かんじきとスノーシュー、どちらが良いのか?

 

どちらが渓流釣りの雪対策に向いているのだろうか?

 

ネットの海をさまよって検索した結果、

 

スノーシューは、

  • かんじきより浮力が大きくて、
  • 平地では進みやすいが、
  • 登りは苦手(登り用と平地用がある)
  • サイズが大きくて重くて価格が高め。

というような印象だ。

 

↓スノーシュー

 

対して和かんじきは、

  • 浮力はスノーシューに劣るが、
  • 軽量でコンパクト、
  • お値段もお安め。
  • 登りにも強い。

という印象だった。

 

↓和かんじき

 

木の和かんじきのカッコ良さと軽さにも惹かれたが、、、

 

結果、、、

 

モンベルのクイックフィットワカンを購入したのだ!

 

モンベルのクイックフィットワカン

 

購入したクイックフィットワカンが到着!

 

 

モンベルのクイックフィットワカンを選んだ理由は、

  • 紐ではなくバンド式で簡単!
  • 滑り止めの刃がついている。
  • リュックに入る大きさで、
  • 1万円で購入可能。
  • アイゼンも装着できる。

という点なのだ。

 

↓下記の通りです。

 

↓この立山かんじきと悩みました。

 

コーカーズのデビルズキャニオンの28㎝を装着!

 

 

バンドなので雪山で手袋をしたままでも装着可能!

 

 

たまたまだが、コーカーズの後ろのぽっちりに踵のバンドが載って外れにくくなった。

 

 

斜面を移動する時に役立つ滑り止めの刃が付いている。

 

刃があるので雪が無い道はなるべく歩かない方が良いと思う。

 

 

リュックにも入る大きさなのだ。

 

 

実際に雪山で使ってみた!

 

 

やはりベルト式は着脱しやすいし、滑り止めも効いていた。

 

雪上ではかんじきがあるのと無いのでは全然違うのだ。

 

ただしふわふわの雪だと少し沈みます。

 

 

特に今年は雪が多いので購入して良かったと思っているのだ。

 

参考にモンベルのYouTubeを貼っておきます!

 

 

渓流釣り師なら、

  • 足跡のない雪道をひたすら歩いて奥地にたどり着くと、
  • そこはスレていないイワナやヤマメのパラダイス!

という夢を見ると思う。

 

現実はそうそう上手くはいかないのだが、

 

それでも雪に閉ざされた渓流にはロマンがあるのだ。

 

かんじきを買ったというだけで、

 

なんだか大物が釣れるような気がしてきた僕なのであった。

 

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