釣りのスタイルというのは本当に人それぞれだ。
そんな中、僕は自分のことを『水面系男子』と呼んでいる。
いや、嘘です。今思いつきました。
僕の渓流ルアーが好きな理由は、魚やルアーが見えるというところが大きい。
水面で魚がルアーを追ったり、喰ったり、ファイトするところが見えるところで釣りたいのだ。
だけど、今年の目標の一つに、『深いレンジの攻略』がある。
釣りのスタイルというのは本当に人それぞれだ。
そんな中、僕は自分のことを『水面系男子』と呼んでいる。
いや、嘘です。今思いつきました。
僕の渓流ルアーが好きな理由は、魚やルアーが見えるというところが大きい。
水面で魚がルアーを追ったり、喰ったり、ファイトするところが見えるところで釣りたいのだ。
だけど、今年の目標の一つに、『深いレンジの攻略』がある。
本当に、少しだけ。
尻尾だけ触ったような感じだが、少しだけ分かった気がする。
何を?
エアブラシでのルアー塗装の方法である。
ご存じの通り、僕は不器用なのだ。
僕より汚い字の人を見たことが無いし、線はまっすぐ引けないし、ハートを書いたらいびつになる。
小学生の通知表で、図画工作『1』を付けられたことがある。
そんな僕がハンドメイドルアーを作っている。
なので不器用ルアーである。
でも上手に、見た目も綺麗に作れるようにはなりたいのだ。
そしていつも高くそそり立っているのは、塗装という壁である。
その壁に『マスキング』という武器を手に挑んでいるのだ。。。
嬉しい誤算だった。
なのでブログの掲載予定を変更したのだ。
さきほど、去年から作っていたルアーのスイムテストに行ってきたのだ。
午前中に子供の習い事の送り迎えをするので、送ってから迎えまでの時間を利用したのだ。
昨年の10月のスイムテストからこっち、まったくロッドを握っていなかった。
久しぶりにロッドを持って川に立つだけで、気分が盛り上がってきたのだ。
ハンドメイドルアー製作に限らず、反省点というのはいくらでも噴き出してくるものである。
物事に直面しているその瞬間は、これ以上ないくらい真剣に考えているつもりだ。
だけど作業途中や終わった後に、失敗に気付いたり発覚したりする。
そして落ち込むのだが、よく考えると反省点が全く無いなんてことは何にしてもありえないのだ。
不器用ルアーでの初釣果のご報告が届きました!!!
禁漁期間なので、場所は管理釣り場です!
やばい、、、自分が釣れるより嬉しい。。。
つい先日の前回ブログで解禁までは今製作中のルアー以外作らないと宣言した。
だが、作りたくなってしまうような気持ちになるご連絡でした。
前々回ブログでエアブラシが届いたところでなんなのだが、、、
目が覚めた。
いや、うすうす気付いてはいたのだ。
しかし通過儀礼として仕方ないと目をつむっていたのだ。
きっかけは、嫁の一言だった。
僕は物欲が少ないほうだと思う。
というか、買えるものでも金額などを見て我慢してしまう癖がある。
去年あたりから買い物の楽しさに目覚めて、釣り道具は色々と買ったりはした。(過去ブログ参照)
前回ブログは僕が塗装したハンドメイドミノーのご紹介だった。
今回は、嫁が塗装したミノーを2つご紹介します。
思いつきで塗る嫁には珍しく、ルアーの形や、下地の色から指定していたのだ。
新年一発目のブログです。
本年もよろしくお願い致します!
少しルアー製作ブログの間が空いてしまったのだが、ルアー製作は継続している。
前々回(塗装前に頭黒塗り)、前回(アルミ貼り)をしていたルアーの塗装も終わって完成したのだ。
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