ゆっくりと製作中、良いバルサ材と渓流フローティングミノー

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バルサ材ルアー

 

すごくゆっくり、ルアーを作っている。

時々作っているのを忘れそうになるくらいゆっくりだった。

 

ルアーでもなんでもそうだけど、時間をかければイイモノが出来る訳では無いと思う。

だけど、時間をかけないと出来ないこともある。

このあたり、『努力したから成功するとは限らないが、成功した人は努力している』に似ている。

 

僕くらいの不器用は焦って作るとロクなことはないのである。

なので地味に、ゆっくりと作っているのだ。

 

解禁前の今年の1月か2月に書いたが、ちょっと落ち着いて、

一度に作るルアーの数を減らして出来るだけ丁寧に作って見ようと思った。

 

というのが僕程度の腕と性格では、一度に沢山作るとどうしても雑になる。

なので、数を減らして、ゆっくり作ってみることにした。

 

まあ、解禁したら『釣行』もあって、『ブログ』もあって、さらに『ルアー作り』も、、、だと、割ける時間の問題でゆっくりしか作れないという現実的な部分もある。

これでも会社員で妻子持ちなのだ。

 

僕の現在思っている良いバルサ材

 

タイミング良く、良さげなバルサ材も買えた。

僕は近所のホームセンターで買っているし、木材なので質はバラバラである。

買うときにしっかりと、築地市場の競りのような見極めが必要になる。

 

バルサ材については製作者の好みや、どんなルアーを作るかもあるのでどれが1番とは言いにくい。

このあたり、好きな女性のタイプは人それぞれ違うのに似ているかもしれない。

 

あくまで僕が良いと思う、好きなバルサ材があったのだ。

簡単に言うと、軽くて柔らかくて、カッターですぐに切れるバルサだ。

ちょっと上下で極端な材を参考に載せます。(厚みは上下で多少違います)

 

バルサ材ルアー

 

同じメーカーのバルサ材で、同じ値段で売られている物でもこれだけ色や質が違ったりする。

当然バルサ材自体の重さや浮力も違ってくる。

僕が好きなのは、下のバルサ材だ。

 

良いバルサ材が手に入ったので、

 

「フ、フローティング作りてぇ~~~」

 

と心が叫んだ。

僕は『水面系男子』なので、フローティングミノーが好きなのだ。

(今年の課題は苦手な沈める釣りなのだが、、、やはり水面が好きだ。。。)

 

なので作っているのは、フローティングミノーとフローティングディープ(結局フローティング)である。

1種類にしようと思ったのに、大きいサイズのディープも作りたくなったのだ。

ディープのほうは以前ブログに書いたバスディ川島さんのDVDに影響されたのもある。

 

だけど違う理由もある。

僕はフローティングミノーが好きだが水面だけではなく、深いところにルアーを持って行く必要性は常々感じている。

 

なので今シーズン用にシンキングミノーを幾つか作った。

苦手な深場の攻略が大事だと思えばこそである。

 

しかし1つ考えた。

フローティングディープとフローティングの2つで、かなりの層をクリア出来るんじゃないか?と。

シンキングとフローティングディ-プでは進むラインというかコースが違うので一概には言えないが。

 

バルサ材ルアー

 

そしてフローティングディープは僕にしてはデカい70㎜である。

サイズアップがいいことがあるって川島さんが言っていたし。

 

そして僕のとっておきの川幅広めの場所は、アベレージで25㎝前後だ。

もっとデカいのは絶対にいるはずだ。去年尺っぽいのバラしたし。

そいつへのアピールも含めての70㎜である。

 

構造線に初めてスレッドを巻いて、ヘッドセメントを塗ってみた。

構造線の折り曲げが左右非対称なのに写真撮ってから気付いた。。。

 

バルサ材ルアー

 

僕が最初にすることは大体失敗するという例だが、バルサで挟むと赤いスレッドが少しはみ出てしまった。

巻き始めの位置をもっと奥にしたら良かった。

70㎜ディープと、50㎜ほどのフローティングをそれぞれ2個ずつ。下記写真参考。

 

バルサ材ルアー

 

バルサを削って構造線とウェイトを入れて、まではゆっくりしていた。

だけどドブ漬けコーティングを始めたら、クラックのこともあるし段取り組んで進める必要がある。

 

70㎜フローティングディープは、タングステンウェイトを少し入れ過ぎたかもしれない。

この大きさはほぼ初めての製作なので、ドブ漬けなどでどれくらい重くなるかでスローシンキングになる可能性がある。

箸にも棒にもかからないルアーになるかもしれない。

 

だけど考えて、実行するのが大事なのだ。

僕の好きな村上春樹さんの小説『ダンス・ダンス・ダンス』の中で、料理についてこんな台詞がある。

 

「ぱりっとした調教済みのレタスとスモーク・サーモンと剃刀の刃のように薄く切って氷水でさらした玉葱とホースラディッシュ・マスタードを使ってサンドイッチを作る。(中略)

うまくいくと神戸のデリカデッセン・サンドイッチ・スタンドのスモーク・サーモン・サンドイッチに近い味になる。

うまくいかないこともある。しかし目標があり、試行錯誤があって物事は初めて成し遂げられる

 

うん。ルアー作りも、いや何でもそうだと思う。

目標があり、試行錯誤があって、物事は初めて成し遂げられるのだ。

 

折れたカワセミラプソディが戻って来るまでに、出来るだけ焦らずに前に進めるのだ。

いや、戻って来るまでに出来るだけ前に進めるとか言っている時点でちょっと焦ってるな。。

 

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