4年振りの渓流スピニングはカワセミラプソディでキャストに苦戦!

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次の釣行ではスピニングタックルを使おうと思っていた。

 

この4年間は渓流ベイトだったのだが、

 

軽いルアー(1g~2g)をキャストしたいのと、感度の違いを味わいたいのだ。

(先日のブログにもスピニングを使う理由を書きました)

 

だって、

 

釣りでの感度って大事ですよね?

 

釣りだけではなくて女性も感度が良い方が、、、失礼しました!

 

渓流ベイトのロッドは柔らかいので、感度はスピニングタックルの方が良いと思っている。

(違っていたらすみません)

 

久しぶりに渓流でスピニングを使って、渓流ベイトとの感度の違いを知りたいのだ!

 

4年振りの渓流スピニング!

 

という事でスピニングタックルで釣行してみた。

 

 

↓僕のカワセミ49l。カワセミ好きです(以前のブログ)

 

釣り場に入渓すると雪代の影響か水量が多い。。。

(水量多いの苦手です)

 

釣り上がるが、中々反応がない。

 

4年振りに使うスピニングロッドのカワセミラプソディ49lは、

 

最初は違和感がすごかった。

 

まずロッドがすごく硬く感じる。

 

硬いロッドが良くてカワセミの49lを買ったので、硬いのは良い。

 

良いのだが久しぶりの硬いロッドは慣れるのに時間がかかりそうだ。

(ルアー操作にも影響ありそう)

 

あとはキャストに問題があった。

 

渓流ベイトの時は9割以上が下からのフリップキャストだったのだが、

 

そんな僕が久しぶりにスピニングを使うと、、、

 

「こんなにキャスト下手だったっけ?」

 

という下手さだった。

 

まるでリハビリ中のようなキャストなのだ。

 

ぎこちなくキャストすると精度は低いし色んな場所に引っ掛けまくる。。。

 

カワセミラプソディ渓流キャスト

 

ひっかけては回収し、ひっかけては回収しを繰り返しながら釣り上がると、

 

最初の一匹目の反応が!

 

ロッドに伝わる引きが心なしかベイトの時とは違う気が。。。

 

釣れたのは小さなイワナだった。

 

カワセミラプソディ渓流キャスト

 

渓流スピニングでの久しぶりの釣果なので嬉しい。

 

その後も釣り上がると、またイワナが釣れてくれた!

 

カワセミラプソディ渓流キャスト

 

水量が多いしまだシーズン始まったばかりだからか、イワナは緩い場所から出てくる。

 

 

今のところイワナが2匹釣れたが、今回確認したかった感度の方はどうだろうか?

 

渓流ベイトタックルに比べると、少しは感度が良くなった気がする。

 

だけど劇的に良くなったかと言われると、、、わからない。

 

数を釣って感度の違いを味わいたいのだが、この日は渋くてまだ2匹しか釣れていない。。。

 

もう少しサイズの良いのも釣れてくれれば、、、

 

そう思っているとこれまでより強めの手応えが!

 

ゴンゴンと首を振っているのが手応えとして感じる。

 

この感度はベイトにはなかったものだ。

 

釣れたのは少しサイズアップしたイワナだった。

 

カワセミラプソディ渓流キャスト

 

このサイズでこの手応えなら、尺サイズがかかればすごく面白いかもしれない。

 

だけど、

  • ベイトのキャスト精度と手返しの良さと、
  • スピニングの軽いルアーのキャストと感度。

どちらを取るかと言われるとまだわからない。

 

退渓しながらベイトとスピニングについて考えていたが、

 

最終的にはいつもの通りこう思った。

 

「ベイトとスピニングのどちらを使うかは、その日にどちらの方が楽しめるかで決めよう」

 

釣り場や、どんなルアーでどんな攻め方をするかで決めたらいい。

 

楽しいと思える方を使えばいいのだ。

 

だけどまあ、スピニングでもう少し数を釣って感度を味わいたいし、

 

スピニングのキャストも今の下手さだとまずいので練習したい。

 

「この数年間、キャストについてはベイトに甘えてきたな」

 

とベイトタックルに感謝した僕なのであった。。。

 

(使用タックル)

ロッド:カワセミラプソディKWSM-S49L

リール:16ストラディックCI4+C2000HGS

ライン:アーマードF+PRO 0.4号

リーダー:バリバス トラウト ショックリーダー 30m 1.5号

ルアー:不器用ルアー(試作)

 

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