
え~、最初に書いておきますが今回のブログは、
「渓流ではベイトとスピニングのどちらが良いか?」
とかいう話ではないです。
どちらが良いかと聞かれたら、
「その日のその時にその釣り場で楽しめる方を使って下さい!」
と答えます。
それではブログに入ります!
渓流ベイトとスピニング
僕が渓流ルアーを始めたのはもう10年以上も前だ。
10年以上前の渓流ではスピニングが当たり前だった。
渓流ベイトという選択肢は、一部の方だけだったように思う。
(アブのアンバサダー好きの方など)
だけど本山博之さんが広めたり、
リール自体の技術の進歩もあってか、
いつの間にか渓流ルアーの一つの選択肢になっていた。
かくいう僕も2021年から2024年の4年間は渓流ベイトで楽しんでいた。
使っているリールは、
- 17カルコンbfsに、
- amoの社外スプール、
- ヘッジホッグスタジオのセラミックベアリング、
- カケヅカさんのオフセットクラッチ。
という装備だった。
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僕の17カルコンbfsで、実戦で3gか2g後半までキャスト可能なリールに仕上がっていた。
キャストが下手な僕にとっては、渓流ベイトのキャスト性や手返しの良さはとても魅力的だった。
キャストの95%以上はアンダーからのフリップのようなキャストで通していた。
キャスト精度もスピニングの時より良くて、たまのバックラッシュ以外は問題なく過ごしていた。
「じゃあなんで、今年は渓流スピニングもやろうと思っているのか?」
その理由は2つだけで、
軽いルアーを使いたいのと、
感度の違いを確認したいのだ!
軽いルアーに関しては、今シーズンは1gや2g以下のルアーを使ってみたいのだ。
僕の腕と僕の17カルコンbfsではルアーの重さは2g後半が実用の限界なのだ。
23カルコンbfsを買ってイジれば1g少しでもキャスト可能かもしれないが、、、
あと渓流ベイトだとアンダー(下)からのキャストになりがちだが、
オーバー(上)からのキャストの方が攻めやすい場所も多かったりする。
続いては感度の良さを感じたいのだ。
渓流ベイトはそのキャスト特性からしても、
- 柔らかめのロッドや、
- グラスを使ったロッドになりがちだ。
キャストする分には楽しいのだが、感度が良いとは言い難い。
渓流で感度が良いとどんな感じなのかを思い出したいというか感じたい。
スピニングで固めのロッドならベイトとかなり感度が違う気がするのだ。
上記の通り、
- 軽いルアーを使いたくて、
- 感度の良さを感じたい。
という理由でスピニングを使いたいのだ。
そのために5年ほど前まで使っていた16CI+C2000HGSを前バラシメンテしました!
数年ぶりにメンテナンスして準備完了!
で、あとはロッドなのだが、
中古ですが買いました!
また次回ご報告します!
でも実は23カルコンbfsも欲しい。。。
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しげるさん
スピニングとベイト、どっちがいいかというより、今日はどっちを使いたいか、ですよね〜!
どんか竿を買われたのか楽しみにしてまーす✨(僕はレイズインテグラル買いました)
そうですね!
どっちを使いたいか、どっちを使った方が楽しいかです!(^^)!
ロッド、おってブログに書きますね!
レイズインテグラル、良いですね!間違いないと思います(*^^)v