ハンドメイドルアー製作に限らず、反省点というのはいくらでも噴き出してくるものである。
物事に直面しているその瞬間は、これ以上ないくらい真剣に考えているつもりだ。
だけど作業途中や終わった後に、失敗に気付いたり発覚したりする。
そして落ち込むのだが、よく考えると反省点が全く無いなんてことは何にしてもありえないのだ。
ハンドメイドルアー製作に限らず、反省点というのはいくらでも噴き出してくるものである。
物事に直面しているその瞬間は、これ以上ないくらい真剣に考えているつもりだ。
だけど作業途中や終わった後に、失敗に気付いたり発覚したりする。
そして落ち込むのだが、よく考えると反省点が全く無いなんてことは何にしてもありえないのだ。
前々回ブログでエアブラシが届いたところでなんなのだが、、、
目が覚めた。
いや、うすうす気付いてはいたのだ。
しかし通過儀礼として仕方ないと目をつむっていたのだ。
きっかけは、嫁の一言だった。
僕は物欲が少ないほうだと思う。
というか、買えるものでも金額などを見て我慢してしまう癖がある。
去年あたりから買い物の楽しさに目覚めて、釣り道具は色々と買ったりはした。(過去ブログ参照)
前回ブログは僕が塗装したハンドメイドミノーのご紹介だった。
今回は、嫁が塗装したミノーを2つご紹介します。
思いつきで塗る嫁には珍しく、ルアーの形や、下地の色から指定していたのだ。
新年一発目のブログです。
本年もよろしくお願い致します!
少しルアー製作ブログの間が空いてしまったのだが、ルアー製作は継続している。
前々回(塗装前に頭黒塗り)、前回(アルミ貼り)をしていたルアーの塗装も終わって完成したのだ。
僕は何かをじっと『待つ』のが苦手なのだ。
時間がすごく勿体ない気がする。
じゃあその待っている間に何か別のことを集中してやれば勿体なくはないだろう。
そう思われるかも知れないが、頭がそんなに器用ではないので一度に幾つものことに集中出来ない。
しかしハンドメイドルアー作りというのは『待つ』のも作業の一つのようなものだ。
ドブ漬けや接着後の乾燥時間とか、待つ時間が沢山発生する。
また、天気、湿度にも非常に左右される。天気待ちもあるのだ。
そんな中、最近開発した技があるのだ。
最近特に、ブログとハンドメイドルアー作りにかなりの時間を割いていた。
そのせいか、これまで寛大だった嫁から初めての指令が出たのだ。
「今度の土日はクリスマスも絡むし、ブログとルアー作りは一切禁止!」と。
ちなみにブログにコメントが入っても「週明けの月曜日に返信しなさい」と言われている。
前回ブログでご紹介したのだが、
鱒の森No.43(1月号)に、丹沢大反省会とおまけで不器用ルアーについて書かれた記事が載ったのだ。
そして僕の不器用ルアーのレベルやその他諸々はこちらのブログにも書いて頂いている。
鱒の森。
渓流ルアーという魔窟に足を踏み入れた方なら、誰もが知っている。
その鱒の森に、『丹沢大反省会』と、おまけで不器用ルアーについて書かれた記事が載ったのだ!
前回ブログで、顔半分アルミ貼りの塗装パターンをやってみた。
マスキングをして、自分的にはまずまずの結果だった。
しかし薄々感じていた、アルミ貼る前に塗装しているのでは?ということがコメント頂いたり、調べて分かったのだ。
なので初の塗装前に下塗りをしてみたのだ。
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