先日のブログで書いたのだが、スイミングフックを自作する道具が揃ったのだ。
なので解禁に間に合うように巻き巻きしている。
ご存じの通り僕は不器用なので、とにかく数をこなして作り方に慣れていくしかないのだ。
まだ2種類くらいしか巻けていないが、針の種類もいくつか準備した。
形状や太さなど違うのを4種類ほど。
先日のブログで書いたのだが、スイミングフックを自作する道具が揃ったのだ。
なので解禁に間に合うように巻き巻きしている。
ご存じの通り僕は不器用なので、とにかく数をこなして作り方に慣れていくしかないのだ。
まだ2種類くらいしか巻けていないが、針の種類もいくつか準備した。
形状や太さなど違うのを4種類ほど。
渓流解禁が近付いてきた。
早いところは2月から解禁するらしい。羨ましい。。。
僕は3月1日解禁まであと約1ヶ月である。
そんな中、渓流解禁までに腕を上げるためのトレーニング(?)を行ったのだ。
本当に、少しだけ。
尻尾だけ触ったような感じだが、少しだけ分かった気がする。
何を?
エアブラシでのルアー塗装の方法である。
「サンパチ」 とは何を意味するか?
渓流ルアーが好きな方は分かる。
ショートロッドの3.8ftである。
そして僕の中で、「サンパチ」 の代名詞は、
メジャークラフト ファインテールなのだ。
前回ブログでご紹介したのだが、
鱒の森No.43(1月号)に、丹沢大反省会とおまけで不器用ルアーについて書かれた記事が載ったのだ。
そして僕の不器用ルアーのレベルやその他諸々はこちらのブログにも書いて頂いている。
今回チャレンジしたのは、ルアーの顔半分がアルミ強調の塗装パターンだ。
他の方のハンドメイドミノーを見ていると多く見られる。
かっこいいなとも思うので、最近アルミテープを目立たせるのにチャレンジしていた。
でも、なかなか上手に出来なかった。
これまでのアルミ強調の参考はこちら(失敗)とこちら(まずます)
でも自分的には少し成長したと思う。
明日12月3日は、東京の昭島市で、
第8回ハンドクラフト展なのだ。
めちゃめちゃ行ってみたい。
やっぱり大きなイベントというと関東近辺だ。
中国地方在住の僕はイベントのHPや、イベント後の行かれた方のブログなどを楽しみにしている。
そんなハンドクラフト展で僕が個人的に応援している方々もいる。
秋が終り、もう冬だ。
秋というのは季節柄、色んなことを考えやすくなるものだ。
僕もルアーを作りながら、色々と考えていた。
この前、渓流ルアー釣りの魅力について語った。
それでまたかと思われるかもしれないが、渓流ルアーについての話なのだ。
まるで禁漁期の渓流釣り師、トラウトアングラーの気持ちを歌詞にしたような一節がある。
ザ・コブラツイスターズの名曲、『甦る人々』の出だしの部分である。
会 いたい時にあなたはいない。 今夜も月が側にいるだけ。
心の中に山と積まれた叫びは誰が 聞くのか。
この場合、『会いたい時のあなた』は、渓魚たちである。
『心の中に山と積まれた叫び』は渓魚に会いたいトラウトアングラーである。
もう梅雨が来るのだ。
となると、雨が降るようになる。
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