あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い致します!
少しブログを書いていない間にもう2025年なのだ。
ブログには書けていないが、
- ルアー作ったり、
- リールメンテしたり、
- ウェーダー補修したり、
来シーズンの準備などを色々としていた。
今回はウェーダーの水漏れ穴あき補修をした話なのだ。
ウェーダーのソックス部の穴あき補修
今回はソックスタイプのウェーダーのソックス部の穴あき補修に焦点を当てる。
ソックス部の穴あき補修の方法がやっと理解出来たからである。
↓こういうウェーダーのソックス部。
他の部分の補修方法は下記の過去ブログをご参照下さい!
(ブログ:ウェーダーの補修(水漏れ対策)で穴あきと生地の経年劣化。)
まずはウェーダーを裏返して水漏れ箇所の確認をする。
ピンポイントで特定して油性マジックで丸を付ける。
(場所の特定が大事です)
水を入れたウェーダーはかなりの重量になるので吊るす場所をよく考えて決めて下さい。
ソックス部の水漏れは、
- 表面のジャージ部分だけを切って、
- 下にあいている穴を探す。
このテープの下の継ぎ目の辺りに穴がある事が多い。
穴のアップ!
アクアシールは色んな補修に使えるので1本は家に置いておきたい。
↓アクアシール
↓補修生地と接着剤のセットもあります。
ウェーダーの他の透湿生地の部分などは穴の上からアクアシールや補修テープで終わりだが、
ソックス部はテープを外したりジャージを切ったりして穴を探す必要がある。
手間が少しかかってしまうが、この補修が出来るようになってからウェーダーの寿命がかなり長くなったのだ。
あとウェーダーを長持ちさせるならゲーター着用必須です!
使えるものは出来るだけ長く使って、
限られた予算(お小遣い)を上手く配分して渓流釣りを楽しみましょう!
あと、夫婦の間にあいてしまった心の穴(や溝)は、
アクアシールじゃ補修できないので日頃からの対応にご注意下さい!
オフシーズンは嫁への良い子ポイント稼ぎを頑張っている僕なのであった。
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↓アクアシール小分けタイプ
↓ブーツよりソックスウェーダーが歩きやすい。