もう三週間近く前になるのだが、最強ルアーAR-Sスピナーのシングルフック、バーブレスにすることを考えた。
題して『大人の夏休みの宿題』 である。
詳細は、参考ブログ 夏の渓流で、悲しくてやりきれない をご覧ください。
そして、学生時代の僕は、夏休みの宿題をきちんとしていったことがあまりなかった生徒だったことを思いだしている。
結局AR-Sスピナーのいいシングルフック化は出来ていないのだ。
というのも、以前も失敗したのだが、シングルフックにすると極端にフッキング率が下がるのだ。
参考ブログ AR-Sスピナー(エーアールエス・スピナー)は釣れすぎるのでシングルフック化するのだ
ちょっと難しいAR-Sスピナーはシングルフック化出来るまで使わずに置いておいて、その間はミノーとスプーンという僕の得意ではない分野を使って鍛えることにする。
そこで今回、シングルフック化したのは、Dコンタクトと蝦夷である。
↓Dコンタクト
↓イトウクラフト蝦夷
このルアーをシングルフック化してみた。
今回、僕は持っていたどちらのフックを付けるか悩んだ。
写真は、オーナー針 S-55BLM と スミス シェアーフック スーパーヤマメ である。
比べてみると、ルアーのフックの先端との距離は大差ないようだが気持ちS-55BLM のほうが近い。
以前AR-Sスピナーでフックとルアーの距離が離れて(それだけが原因ではないが)、バラシが増えたので今回はより近い方にする。
サイズは8号がベストかもしれないが、持っている6号を付けてみる。
ちなみに、
これはスミスのスーパートラウトだが、
シングルバーブレスにしたDコンタクトと蝦夷である。
うん。悪くないが、ちょっとフックが大きいかな。。。
後は実際に使ってみて、泳ぎやフッキング率、バラシ率がどうかである。
しかし僕はシングルフックを探していて、めっちゃ良さそうなのを見つけてしまった。
このフック、めっちゃ欲しいのだ。
と言うのも僕はスペアヘッドリュウキもすごく好きなルアーなのだ。安くて良く釣れるし、遠投も効く。
そのリュウキ用のシングルフックなのだから、Dコンタクトや蝦夷や45mm、50mmにはバランス的にも合うのではないだろうか?
探せば世の中色んなものが出ているものだ。
ロストしたリュウキの補充と一緒に買ってみます。
【2019年追記】
今は自分で巻いたスイミングフック(シングルバーブレス)を使っています。
参考ブログ:渓流ルアーのフック、自作スイミングフックのスレ針を模索中
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