検証釣行!スイミングフックとシングルフックバーブアリ?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スイミングフック

 

出勤前釣行に行こうとは思っていたが、目が覚めたら朝の4時前だった。

目覚まし時計が鳴る1時間前に、自然に起きた。

 

そういえば、子供の時も似たようなことがあった。

小学生か中学生の時、すごく面白いゲームを買ってプレイした次の日、目覚ましもかけずに朝早く目が覚めた。

 

そして早朝から学校に行く時間までゲーム三昧である。

ものすごくポジティブに考えて、大人になってもこんなに夢中になれることがあるなんて素晴らしいのだ。

 

釣り場は決めていた。

またしても、本流的な広めの場所である。

 

今年まだ1回も行っていなくて、ほんの少し下流では他の釣り人は鮎釣りをするような場所である。

放流魚が下ってきて大きくなる場所だ。

 

恐らく、恐らくだがこの場所でトラウト狙いのルアーを投げるのは今年僕が初めてなのだ。

歩けるようになって2回目の釣行。自分の中で持っている釣り場の、最強のカードを切っているのだ。

 

朝5時過ぎに釣り場に立つ。晴れで、水温は16度。梅雨なのに水量は少ない。

去年、ハンドメイドルアーで泣き尺を釣ったり、ニゴイと闘った場所だ。

参考ブログ ハンドメイドルアーで泣き尺アマゴ!ゆとり世代に活!

早朝、川のぬしがかかってエースハンドメイドルアーが持って行かれる。

ゴイゴイくる奴と言えば!

 

スイミングフックの効果を検証!

 

川の周辺は、これでもかというくらい葦が伸びていた。

葦をかき分けて釣り場に立つ。

 

前回ブログで交換した、バラし対策フックの検証である。

まずはスイミングフックを使うのだ。

参考ブログ 渓流ルアーでバラしまくったのでフックを交換してみる!

 

1投目でいきなりきた!

サイドからダウンになるU字の動きのときにヒット!

 

ルアーはスイミングフック装着のハンドメイドフローティングミノーである。

かかってすぐに水面でばちゃっと暴れて、「プルンッ」と外れた。

 

バレるのがすごく早かったので、かかりの問題かもしれない。

まあ、この場所にアマゴが今年もいること、恐らくプレッシャーが無いことが知れて良かったのだ。

 

しばらく色んな場所にルアーを投げて探る。

すわ尺越え! と思ったルアーを追う影は、50~60㎝ありそうなニゴイだった。

 

僕のラインはまだニゴイ対策をしていない細さの、ナイロン3.5lb、リーダーは4lbである。ニゴイはかけたくない。

そして少し釣り上がる。

 

2匹目は、流れが強めの場所でヒットした。

僕から強く引くことはせず、魚の動きに合わせる。良いサイズだ。

 

良い感じで寄ってきたが、サイドからダウンの形になって、しかも流れというか落ち込みに入ってしまった。

アマゴは水面をぐるぐるとローリングして外れた。。。流れ込みの勢いがあったからか。。。

あとで考えると取り込み場所を考えていなかった立ち位置と、かかってからのコントロールミスだ。

 

それから少し魚がかからない時間が過ぎる。

1投毎にフック同士が絡んでないか、スナップの方に絡んでないか確認する。

当たり前だが、魚がかからないとバラしの検証は出来ない。だが、それを考えてこの釣り場にきたのだ。

 

3匹目のヒットは、少し釣り上がってまたしても流れのある場所だ。

追ってくる影が喰いついたのが見えた!

 

極力無理に引かないように意識する。

すると、ローリングしない。

魚の動きを見ながら寄せてくる。良い手応え、良い型だ。

 

ネットイン!

よっしゃ!

サイズは27㎝くらいか。体高のある、本流アマゴな感じだ。

 

スイミングフック

 

放流魚のはずだが、ヒレもわりと回復している。

 

スイミングフック

 

スイミングフックは、テールが上あごを貫いていた。

「この場所にここまで刺さったら釣れるでしょ!」 というくらいのフッキングポイントだった。

そして僕の引っ張りロッドアクションを押さえたことにより、アマゴのローリングがあまりなく、グンッ引くときは心地よく引く、アマゴとのやり取りを楽しめた。

 




 

これで3ヒットで1ゲットなのだ。

打率3割3分。

前回の釣行よりは良い感じだ。

 

参考ブログ 1ヶ月振りに渓流ルアーに行けたのでバラしまくりでも楽しい!?

ただ、スイミングフックが良いのか、僕が強引に巻かなくなったのが良いのかは、まだ結論が出せない。

 

 

シングルフックバーブアリ!?

 

釣り上がって行く途中で、使ったルアーがある。

1番直近で作った、「不器用にしてはマシなハンドメイドルアー」の中の1つで、最新の5期生だ。

参考ブログ 不器用が作った渓流用ハンドメイドルアーのカタログその2

 

その中で、渓流アップストリーム用の45㎜ではなく、リップが長いディープダイバーでも無い赤金のルアーを作っていた。

川幅が広いところ用、ニジマス(まだ川で釣ったことない。超釣りたい)狙い用である。

写真赤丸のルアーだ。

 

スイミングフック

 

せっかく本流に近いところに来たし、軽いシンキングでフローティングより飛距離も出るから使ってみた。

流れの中に投げる。

 

着水してすぐに巻く。

もう違和感がある。着水とほぼ同時に喰ったか!?

 

出来るだけロッドでグイッと引かないように、手応えを楽しみながらやり取りする。ローリングしない。

流れから出て、寄ってきた。

 

やはり本流的な場所なのでわりとデカい。

ネットイン!

 

ネットに入って気付いた。写真でもわかるが、あとは皮一枚という感じだ。

強引に引いていたらまずバレていただろう。

サイズは26~27㎝、太いのだ。このルアーで初めて釣れた。

 

スイミングフック

 

またしてもヒレはかなり回復している。

 

スイミングフック

 

しかしここで問題(?)が発生した。

よくよく見たら、このルアーはシングルフックバーブレスではなく、シングルフックバーブ有りだったのだ。

 

♯6のフックサイズのバーブレスが買えず、バーブ有りを買った。

そしてバーブを潰して使っていたつもりが、潰さずにバーブがすっかり残っていたのだ。

 

いや、白状します。。。

3月、4月とシングルフックバーブレスでバラしまくっていた僕が、シングルフックでもバーブ有りならどうだ?

と思って、あえてのスルーで、バーブ付をそのままにしていたのだ。

 

いわばバーブに気付いていないふりをした確信犯である。バーブ泥棒(意味不明)である。ただ、法律には触れてはいない。

シングルフックバーブ有りと、シングルフックバーブレス。

「この比較をしたかったのだ!」 と言うと半分は本当で、半分は嘘になる。

 

ただ魚をバラし続けるのに耐えられなかった僕の姑息なところだ。

人間としての器がちっちゃいのだ。おちょこの裏くらいの小ささである。。。

 

その後、再度スイミングフックの検証と、フックサイズを上げたほうのルアーも使ってみたが、もう魚はかからなかった。

何度か追ってはきてくれたので、今後の可能性を考えて嬉しくはなった。

 

ヒビの入っている足がとても痛くなったし、会社に行く時間もあるので釣行は終了した。

「釣り場に行って、無理するなって言うのが無理だよな~」と独り言を呟いた。

 

検証釣行まとめ

  • スイミングフックは3ヒット1ゲット。
  • だが、2バラしはかかりとやり取りの問題があったため引き続き要検証。
  • 前回釣行の7ヒット1ゲットよりは格段にゲット率が上がった。
  • やり取りを強引にしないのが非常に効果的だった。
  • 自分に嘘をついたシングルフックバーブアリでは1ヒット1ゲット。
  • 合計、4ヒット2ゲットの打率5割だった。

結果は以上である。

 

スイミングフックの引き続きの検証と、フックサイズを大きくしたルアーではかからなかったので検証は続くのだ。

というか、終わりなき旅(ミスチル)に入り込んだ気がする。

 

釣れた2匹は持ち帰ることにしたので、家に帰ってさばくのである。

スケジュール的には、

 

4時前起床→5時前後に釣り場へ→7時半過ぎ撤収→帰宅して内臓処理→会社に出社でぎりぎりセーフ。

なのである。釣り場が近いから出来る技だが、まるで隙がない。

社会人の見本のようなスケジューリングである。

 

そして帰宅して魚をさばいていたら、『自分的には』驚きの出来事があったのだ。

次回ブログに書きます!

 

僕の器が小さいと思った人は下記をクリック!(*^_^*)↓

にほんブログ村 釣りブログ 本流・渓流ルアーフィッシングへにほんブログ村

 








           
   

SNSでもご購読できます。

コメント

  1. せざも より:

    こんばんは。
    しかし良い場所のようですね。アベレージのサイズから考えるとそのうちドカンと来そうな気が(ニゴイも)。
    丁寧に検証して数字で出して頂けるので非常に参考になります。
    今度から一人でやっていてよく分からない事はこのコメント欄で検証依頼を出します 笑

    1. しげる しげる より:

      おはようございます!
      そうなんです! 良い場所なんです! 僕がこの2年ほどホームで新規開拓して色々と探した中でベストスリーに入る場所です。
      川幅が広めだし、他の釣り人が気付いていないと思うので、育つしプレッシャーも高くないです。
      これまでは泣き尺が最高ですが、絶対もっとデカいのいると思っています。
      ニゴイは釣り上げるのに5分とかかかるしラインが切れてルアーを持って行かれたこともあるので避けたいです(^^;)
      ただ、場所が被っているのでかかるときはかかると思います。。。
      数字は、自分でもわかりやすいように、後から見ても分かるように書いています(^o^)
      アドバイス頂いた通り、これまで強く引いていたと思います。魚に合わせるとやり取りも楽しいしローリングしませんでした。
      たぶんシングルフックバーブレスで肩に力が入りまくっていました。アドバイスありがとうございます!
      せざもさんのご期待にそえる釣力ではないですが、何かあればできることはやってみます。たぶん(^_^) 
      楽しくなってきて検証釣行(といっても普通に釣りに行っているだけですが)、今朝2時間ほど行ってきて帰ってきたところです。
      またブログにアップします!

  2. かわし より:

    こんばんは。
    魚に逆らわずのランディング、テンションがダラダラにならなければ、意外とバレないものですよね。
    ただ、取り込みに時間がかかるので、場を荒らす可能性は高くなります。
    私もいつも引っ張りすぎないように気をつけていますが、場荒れを気にするなら、ラインの太さを上げて強引に寄せてブッコ抜きの方がいいのかな?
    でも、やりとりは長い方が楽しいですよね(^_^)
    バランスが難しい、、、、

    1. しげる しげる より:

      おはようございます!
      ラインを張ったままにすることを第一に気をつけています。
      今回やってみて、バレる率がかなり下がっています。強引に引くのはダメだと認識しました。
      やり取りが長くなるので楽しい時間ですが、たしかに場荒れはしてしまいますね。
      ブッコ抜きは前にストーカーしていたイワナをヒットした瞬間に抜きましたが、手応えゼロだったので釣った感が少し、、、(^^;)
      しばらくはやり取りを楽しんでみます(^o^)

コメントを残す


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください