今年はニジマスを全然釣っていなかった。
というか渓流ルアーは今年で7年目だが、ニジマスは通算で10匹くらいしか釣った事がない。
ニジマスにはリベンジという言葉が似合う。ライン切るし。
渓流ルアー釣行記
初めてのブラウントラウトは45㎝！スプーンで釣れたのだ！
今年の僕は『夢の40㎝アマゴ』を求めてさまよっている旅人である。
だけど夢と言うくらいだから、まだどこに行けば出会えるのか分かっていない。
当然出会った事もない。
尺アマゴ34㎝が釣れた！夢の40㎝アマゴまではあと数㎝！
季節が巡るのは早いものだ。
あれほど待ちわびていた渓流解禁の3月はもう数ヶ月も前なのだ。
ハンドメイドミノーのバランスに悩みつつプロトで尺イワナ！
先日、尺アマゴが1日で3匹釣れるという幸運な日があった。
アマゴが釣れると、次はイワナを釣りたくなるものだ。
尺上アマゴが一日に三匹も！？尺アマゴの黒い三連星！？
何年も渓流釣りをしている人にはわかると思う。
1年間に何日かだけ、自分の釣りが上手になったように思える日があるのだ。
謎の大物渓流魚とのファイト中に一歩も動けなくなりバラす！
あれは大物だった。
いや、姿は見ていないので大物とは言い切れない。
渓流ルアーでのキャッチ＆リリースの効果を感じたのだ！
数年前から、渓流ルアーで釣った渓魚はほぼリリースしている。
だけどリリースした後の渓魚がどうなっているのかは知らなかった。
尺アマゴが釣れた！その川で西日本豪雨の影響を考えた。
僕はにぶい性格というか、にぶい人間である。
大切な事にはいつも後から気付くし、人の細かな感情の機微などもわからない。
大アマゴのリベンジはならずだが美しいアマゴに盛り上がる。
先日のブログで大アマゴ(35㎝～40㎝近い？)を、ネットイン寸前でバラした事を書いた。
そしてその後に釣れた尺アマゴに慰められた事も。
パタゴニアの映画「アーティフィッシャル｣に頭を殴られた
｢アーティフィッシャル｣というドキュメンタリー映画を見た。
サーモン、トラウトなどの野生の魚と川を守ることをテーマにした映画だ。
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