1日の釣行で尺アマゴもニジマスも釣れた。
もうなんというか、胸が一杯になった日だったのだ!
1日の釣行で尺アマゴもニジマスも釣れた。
もうなんというか、胸が一杯になった日だったのだ!
僕の住んでいる中国地方では、
7月の始めから長く雨が降っていた。
今回の話はどういう話なのだろうか?
釣行ブログを書きながらそう思った。
今年はニジマスを全然釣っていなかった。
というか渓流ルアーは今年で7年目だが、ニジマスは通算で10匹くらいしか釣った事がない。
今年の僕は『夢の40㎝アマゴ』を求めてさまよっている旅人である。
だけど夢と言うくらいだから、まだどこに行けば出会えるのか分かっていない。
当然出会った事もない。
季節が巡るのは早いものだ。
あれほど待ちわびていた渓流解禁の3月はもう数ヶ月も前なのだ。
先日、尺アマゴが1日で3匹釣れるという幸運な日があった。
アマゴが釣れると、次はイワナを釣りたくなるものだ。
何年も渓流釣りをしている人にはわかると思う。
1年間に何日かだけ、自分の釣りが上手になったように思える日があるのだ。
あれは大物だった。
いや、姿は見ていないので大物とは言い切れない。
数年前から、渓流ルアーで釣った渓魚はほぼリリースしている。
だけどリリースした後の渓魚がどうなっているのかは知らなかった。
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