最近、何回かブログに書いているのだが、
自分が作って自分がロストしたハンドメイドミノーの動きを再現したいのだ。
それを目指してジタバタしている。
まあ、焦らずやろうとは思っているのだ。
だけど新しく完成したルアーが再現したい動きになっていなければ、落ち込むのは落ち込む。
最近、何回かブログに書いているのだが、
自分が作って自分がロストしたハンドメイドミノーの動きを再現したいのだ。
それを目指してジタバタしている。
まあ、焦らずやろうとは思っているのだ。
だけど新しく完成したルアーが再現したい動きになっていなければ、落ち込むのは落ち込む。
7月と8月の土曜日と日曜日は、
釣り以外ですでにかなり予定が埋まっている。。。
しかもすでに2週間連続で、土日に釣りに行けていない。。。
先日の土曜日は子供たちをプールに連れて行って、
日曜日は娘の誕生日だったのだ。
前回ブログで、今週尺アマゴを釣った事を書いた。
その事が嬉しすぎて、普段はしない釣行ブログの順番飛ばしをした。
しかし、嬉しい悲鳴なのだ。
昨日の釣行も、順番飛ばしてでも先に書きたい釣行結果が出たのだ。
去年から、ずっと心に残っていた約束があった。
それを果たしたくて、タイミングを狙っていた。
早く達成して終わらせたい約束で、
達成するなら今だと、僕の経験と勘が伝えていた。
なので本日、出勤前釣行に行ってきたのだ。
『ギムレットには早すぎる』
レイモンド・チャンドラーの小説『長いお別れ』の中の有名な台詞である。
そして今回の僕は、
『ギンギラギンには早すぎる?』
だったのだ。
どうやら、鉄は熱いうちに打つべきらしい。
なので昨日ブログアップした新作ルアーが絡む釣行ブログをアップします。
先週、4月14日(土曜日)の天気は荒れる予定だった。
しかし僕は15日(日曜日)は予定があって釣りが出来ない。
なので荒れようが荒れまいが釣りに行ったのだ。
実際、半端なく風が強かったが、午前は雨が降らずになんとか持った。
そして結果的に僕は一人でガッツポーズした。とても気持ちの良い釣りが出来たからだ。
ゆっくりとルアーを作っていた。
不器用は不器用として、出来るだけ丁寧に作ろうとしていたのだ。
前回ブログはブランクを削って組んだところまでだ。
それからしばらく経って、ルアーが完成したのだ。
不器用ルアーの釣果報告を頂きました!
釣って下さったのは新横浜の佐々木さんです!
今年初の渓流釣行に行かれた際に、不器用ルアーを使って下さったのだ。
シーズン初釣行って、とにかく早く1匹でも魚を釣りたいはずだ。
渓流釣りをする人ならみんな同じ思いのはずなのだ。
そんな初釣行に、不器用ルアーを使って下さった。
本当はそれだけですごく嬉しい。
さらにヤマメを釣り上げても下さったのだ!
すごくゆっくり、ルアーを作っている。
時々作っているのを忘れそうになるくらいゆっくりだった。
ルアーでもなんでもそうだけど、時間をかければイイモノが出来る訳では無いと思う。
だけど、時間をかけないと出来ないこともある。
このあたり、『努力したから成功するとは限らないが、成功した人は努力している』に似ている。
まず最初に断っておくのだが、今回は『不器用な僕が』作った渓流用ハンドメイドルアーの歴史と写真カタログである。
どこかのメーカーが作ったり、有名なビルダーさんが作ったルアーは一切出てこない。
ただ、「こんなレベルのルアーでも釣れているの?」というような勇気は出るかもしれない。
渓流用ハンドメイドルアーを始めてから約1年少し、シーズンなのに足にヒビが入って釣りにいけない今、ちょっと自分の作ったルアーを整理しようと思ったのだ。
ちなみに皆さん、渓流ルアー釣りをするときってルアー沢山変えて使いますか? 続きを読む
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