渓流釣りが上手くなったように思える日に尺イワナ35㎝!

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渓流釣り師の皆さんなら経験があると思う。

 

年に数回、自分の釣りが上手になったように感じるあの日の事だ。

 

本当は自分が上手になったのではなくて、

  • 渓魚の活性が高いから、
  • 反応が良くて釣れやすいのだが、

上達したと思い込んでしまうような日なのだ。

 

今回の釣行では年に数回の、幸せなあの日が味わえたのだ。

 

渓流釣りが上手くなったような気がする釣行

 

5月のとある週末の事だ。

 

午前11時頃に渓流に向けて家を出発した。

 

お昼からの短時間釣行なので、行き先を絞ってイワナの渓流に向かった。

 

到着して準備をする。

 

気合を入れてアミノバイタルを飲む。

(体力が続くのでオススメです!)

 

 

↓これです。

 

この日はシーズン初のゲータースタイルでの釣行だ。

 

↓ゲータースタイル説明ブログはこちら

 

ゲーターの方が、

  • ウェーダーより身軽で水抵抗も少ないし、
  • 疲労感も少なくて行動量も増える。
  • 何より暑くない。

なので僕はゲーターが好きなのだ。

 

ルアーは今日も試作の50㎜ダートミノーだ!

 

 

入渓して釣り上がると数投目でイワナが釣れた!

 

 

それからもポンポンとリズム良くイワナが釣れてくれる。

 

こんなイワナや、

 

 

こんなイワナや、

 

 

こんなイワナなどなど。

 

 

釣れたイワナはみんな反応が良くて、ルアーの追い方も素直でガッツリ喰ってくれる。

 

ここでふと気付いた。

 

「今日は渓流釣りが上手くなったように感じるあの日じゃないか?」

 

「年に数回の、渓流釣りの神様がくれるご褒美の日じゃないか?」

 

そう考えないと釣れ方や反応が良すぎるのだ。

 

イワナの活性が高くてリズム良くポンポン釣れてくれる。

 

キャスト、ヒット、ネットイン。

 

その繰り返しがすごく気持ち良い。

 

イワナの反応が無垢で素直なのも嬉しいのだ。

 

この日はサイズこそ20㎝前後が多いが、多くのイワナが釣れてくれた。

 

しかし僕は密かに思っていた。

 

「この活性なら大物も出るのでは?」

 

とドキドキワクワクしていたのだ。

 

尺イワナ35㎝!

 

釣り上がっていると少し先に大場所が見えた。

 

僕は一旦落ち着いて、ルアーのフックを新品に交換した。

 

大物が出た時にフックが鈍っていたら話にならないからだ。

 

そして最近ヤマメアマゴ相手に鍛えたストーキングと距離感を活かす。

(上記のブログはこちら)

 

少し岩の影にも隠れつつキャスト。

 

緩い場所に着水。

 

試作のダートミノーを少し沈めて、

 

ダートアクション!

 

ダートアクションの2回目で「ゴンッ」と重い手応えを感じた。

 

次の瞬間、きつめに締めているリールのドラグが少し鳴った。

 

ドラグが鳴ったのは今シーズン初めてだ!

 

次の瞬間、目に入ったのは尺サイズの太いイワナだった。

 

イワナは狭い場所を走り回る。

 

寄せようするとドラグが少しずつでる。

 

久しぶりの良い手応えを楽しみながら、

 

同時にバレるなバレるなとヒヤヒヤしている。

 

しばらく寄せては走るを繰り返して、なんとかネットイン!

 

釣れたのは、太い35㎝の尺イワナだった!

 

↓今シーズン初の尺イワナ!

 

今シーズン初の尺イワナなので嬉しい!

 

やはりシーズン初の尺は格別なのだ。

 

アップで撮ったらいかつい感じに撮れた!

(太さが伝わると嬉しいです!)

 

 

リリース動画も撮りました!

 

↓YouTubeで見るのはこちら

 

結局この日は、

  • お昼からの3時間弱の釣行でつ抜けして、
  • 35㎝尺イワナも釣れた!

ルアーは試作ダートミノーで通した。

 

「試作ダートミノーの試作期間は完了!」と言いたいが、

 

この日は渓流釣りの神様がくれた釣りが上手になったように感じるあの日なのだ。

 

当然ルアーの性能も良く感じてしまうので、もう少し使ってみよう。

 

 

実はこのダートミノーの名前は僕の中ですでに決まっているのだ。

 

もし名前を当てた方がいらっしゃったら、

 

先着1名様に不器用ルアーをプレゼントします!(^^)!

 

釣れない日もあれば、

 

ご褒美のようなこんな日もある。

 

だから渓流釣りはやめられないんだ。

 

とニヤニヤしながら呟いた僕なのであった。

 

(使用タックル)

ロッド:カワセミラプソディKWSM-S49L

リール:16ストラディックCI4+C2000HGS

ライン:アーマードF+PRO 0.4号

リーダー:バリバス トラウト ショックリーダー 30m 1.5号

ルアー:不器用ルアーダートミノー(試作)

 

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コメント

  1. Y より:

    しげるさん、お久しぶりです!
    ダートミノーの名前…難しいですね。
    今までが「縁」「小走り改」「小法師」なので…
    「小跳(こはね)」とか「小躍り(こおどり)」などを予想してみます!

    ちなみに自分はハンドメイドミノーの名前が決められない病にかかっています笑

    1. しげる より:

      お久しぶりです!

      ダートミノーの名前にエントリーありがとうございます!

      『小』で考えて頂いたんですね!

      『小跳(こはね)』っていいですね!素敵な名前だと思いますし、アクションのイメージ近いです!

      小躍りは小躍りミノーさんがいらっしゃるので(^^)

      名前っていざ決めようと思うと難しいですよね!

      僕も悩むときあります!

      コメントありがとうございます!(^^)!

  2. 右脳派釣師 より:

    絶交誘発ダート系ミノー「絶好」ちがうな…
    「打亜斗」当て字で、だあと!
    ちがうな…
    横っ飛びだから、飛猿、とびざる、とびざる、とびざる、猿飛
    「佐助」←これだっ!

    1. しげる より:

      右脳派釣師さん

      当て字の『打亜斗』、カッコ良いですね!

      絶交誘発ミノー も(^^)

      横っ飛びで『佐助』、良い名前ですね!(^^)!

      名付けたくなる名前ですね!

      残念ながら正解ではないですがf^_^;

      アクションも絡めてのネーミング、ありがとうございます!

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