渓流用ダートミノーの名前は不器用ルアー『千鳥』(ちどり)なのだ

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前回のブログで、

 

試作中の渓流ダートミノーのネーミングを当てたら不器用ルアーをプレゼント!

 

という企画をしたところ、何名もご応募を頂けて嬉しかった。

 

ご応募頂いたネーミングは、

  • 晴国、備前、吉備、武蔵、
  • 網走、横っ飛び、小走りダト、
  • 打亜斗、佐助、小跳。

などなど、素敵なお名前を頂けた。

 

せっかく考えて応募下さったので、

 

「で、結局どんなネーミングなの?」

 

という疑問にお答えするのだ。

 

試作中の渓流用ダートミノーに僕が付けた名前は、、、

 

不器用ルアー『千鳥』(ちどり)です!

 

50㎜で3g前後の横アイダートミノーです。

 

 

なぜ『千鳥』なのか?

 

理由はいくつかあるのだ。

 

不器用ルアー『千鳥』

 

千鳥にした理由は、

  1. ルアーの動き
  2. 岡山県由来

という2点なのだ。

 

ルアーの動きについては、

  • ダートミノーなので、
  • ジグザグに動くイメージ。

 

 

そのイメージが鳥の千鳥の歩き方や酔っぱらいの千鳥足と似ているからなのだ。

 

 

千鳥や千鳥足のまっすぐではない動きにダートミノーのイメージが合ったのだ。

 

2つ目の岡山由来なのだが、

  • 芸人さんの『千鳥』が、
  • 岡山県出身で、
  • 僕も岡山県在住だ。

なのでルアーの動きと岡山県との縁で『千鳥』という名前にしたのだ。

 

 

トゥイッチ系ミノーよりもダートミノーの方が、

 

「クセがすごい!」

(芸人千鳥の名台詞)

 

というルアーでもあったりするし、

 

岡山県から全国区の有名人になった『千鳥』という芸人さんに縁起を担いだのもある。

 

試作して渓流で試している『千鳥』は、

 

冒頭の50㎜ダートミノー横アイと、

 

 

45㎜ダートミノー横アイワンフックがある。

 

 

50㎜ダートミノーの方は35㎝尺イワナを釣ってくれたり、

 

かなり手応えを感じている。

 

↓ブログはこちら

 

最初にダートミノーを作ったのはもう2年前になる。

(当時のブログはこちら)

 

 

ダートミノー製作はトゥイッチ系とはまた違うので、

 

試行錯誤しながら試作を重ねたのだ。

 

2年経ってやっと実戦で使えて釣れるルアーになってきた。

(僕が不器用なのもあるが)

 

ちょっと「クセが強い」ルアーですが、

 

使っていて楽しいルアーだと思っている。

(まずは僕が楽しんでいます)

 

ネーミング、気に入って頂けましたでしょうか?

 

不器用ルアー『千鳥』が完成するのを、

 

見守って頂ければ嬉しいです!

 

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