ウェットウェーディング、ゲータースタイル入門 写真付! 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
リトルプレゼンツウェーダー

 

今日は、ウェットウェーディングスタイル(ゲータースタイル)の話である。

 

ウェットウェーディングスタイルについては、以前から憧れがあったのだ。

 

ウェットウェーディングは、

①涼しげで快適そう
②機動力が上がりそう
③なんかカッコイイ いわゆる、小洒落(こじゃれた)た感じ。

と思っていた。

 

なので、去年の嫁からのクリスマスプレゼントは LITTLE PRESENTS (リトルプレゼンツ)のウエット ゲーターだったのだ。

 

↓これです。

 

いわずと知れた、ウェットウェーディング、ゲータースタイルの人気ナンバーワンである。

 

僕がネットで調べたらヒットする率が1番高かった。

 

僕は去年のクリスマスからずっとゲーターだけは持っていたのだ

 

そんな訳で、半年以上ゲーターだけ持っていた僕は、ようやっと他の購入に踏み切ったのだ。

 

今回買ったのはゲーター以外の商品である。

  • ウェーディングシューズ
  • リバーショーツ(速乾ハーフパンツ)
  • タイツ(速乾タイツ)

の3点なのだ

 

①ウェーディングシューズはこれを買った。

 

こちらもいわずと知れた、ウェーディングシューズといえば!

 

という感があるリトルプレゼンツのウェーディングシューズである。

 

ネットで調べたところ購入者が1番多かったと思う。

 

ちなみに僕は足が小さくて、約25センチなのだが、US7(24~25cm)のサイズで問題なかった。

 

ゲーターを履く前提でのサイズ表示なので、いつもの靴のサイズでいいと思われる。

US8(25~26cm)と迷ったが、US7にして正解だった。

 

このシューズを履いた感想は軽いのだ。

 

僕はこれまでウェーダーとブーツがセットになっていたのを履いていた。

そんな僕からするとかなり機動力が上がる。

 

②リバーショーツ(速乾ハーフパンツ)はこれを買った。

 

↓これです

 

そう、お気づきかもしれないが僕はリトルプレゼンツが好きなのである。

 

ただしまだ実際に使用しての感想ではない。

 

デザインや『アタリマエのイイモノ』をというキャッチコピーに魚より先に釣られたのである。

 

ハーフパンツはコールグレイ色もある。

 

渓流ルアー以外に普段着としても、防波堤や一文字釣りのときやアウトドアキャンプにも使えそうなのだ。

 

サイズはM(適合身長164~172、ウエスト93、股下29)、で胴長短足日本人体系、172センチ66キロの僕は問題なかった。

まあLでも大丈夫な感じはする。

 

このハーフパンツは実はぎりぎりまで下記の長ズボンタイプと悩んだ。

 

 

これも普段着使いもできるし、タイツよりも虫や枝やなんやかんやからがっちりガードしてくれそうで良さそうである。

 

値段もあまりハーフパンツと変わらない。

 

そして最後に③タイツ(速乾タイツ)なのだ。

 

この速乾タイツもリトルプレゼンツで!

 

といきたかったのだが 下記タイツのLサイズチャコールグレイが無かったのだ。

 

 

という訳で、タイツは違うものを買う事にした。結果的に購入したのはアマゾンで、

 

 

僕は行く時は毎日のように出勤前釣行をするので、2枚買ったら送料無料はありがたかった。

 

そして、今回買った全てのウェットウェーディングスタイルを装着すると、下の写真になるのである。

 

 

リトルプレゼンツのウェットゲーターはずれるというコメントを時々見る。

 

だけどちゃんとふくらはぎの裏のテープを止めるとそんなにずれない。

 

下記マジックテープを締めるとだぶつかないしずれにくくなる。

 

 

まあテープ締めても膝のあたりがずれるときはずれるのだが、そんなにすごく気になるレベルでは無い。

 

まずはこのセットでウェットウェ-ディング始めてそんなに問題は無い定番なのだ。

 

ウェットウェーディング

 

これが、下半身フル装備である。

 

ちなみにこのゲーターを履くと履かないのでは暖かさが全然違うのだ。

 

川に入ると冷えるから、このゲーターは保護だけじゃなく保温の効果がある。

 

前から見るとタイツはいらないのでは? という感じなのだが、

 

下は後ろから見た写真なのだ。

 

 

う~ん。この写真あんまりわからない。

 

まあ、ひざ裏とか、太ももとか、タイツが無かったら無防備になるのだ。

 

ちなみにゲーター無しの写真。

 

防波堤とは一文字とか、アウトドアとかキャンプとか、こんな感じの人がいても違和感なくないですか?

 

 

そんな訳で、見た目的に、スタイル的に、ウェットウェーディングスタイル(ゲータースタイル)は気に入っているのだ。

 

実際に釣行すると、

  • とにかく快適。
  • 動きやすいし暑くない。

汗の量も減るし見た目もかっこいい。

 

僕の地域では6月前後からは完全にこのスタイルで行ける。水温15度とかならまったく問題ない。

 

まあとりあえず、ウェットウェーディングスタイルの一つの例として参考にして頂ければ幸いです。

 

何故なら、僕がこの装備一式を買うにあたって、ネットで色々と調べた本人なのだから。。。

 

2018年5月追記

フェルトソールの張り替えをして、まだ快適に使っています。下記ブログが参考です。

ウェーディングシューズのフェルト交換、張り替えをしたのだ

 

2020年7月追記

足先が濡れない(濡れにくい)新しいウェットウェーディングスタイルのブログを書きました!

新ウェットウェーディングスタイル!足先が濡れないのだ!

 

ランキングにご協力下さい!
押してくれるとブログ更新するやる気が上がります(^O^)/↓

にほんブログ村 釣りブログ 本流・渓流ルアーフィッシングへ
にほんブログ村

 

しげるが購入した釣り道具など↓

           

コメント

  1. 魚太郎 より:

    こんにちはー^ ^
    以前のアドレスの話ですが
    送っておきました(^^)
    確認お願いしまーす笑

  2. しげる より:

    魚太郎様
    了解しました!
    確認します!

  3. サバオ より:

    ゲータースタイルかっこいいですよね。
    私もウェーダースタイルとゲータースタイルどちらにするか非常に悩みましたが、ゲーターを選択しました。
    その理由として
    1、下手くそな自分は足で稼ぐ必要があるので機動力が魅力
    2、一人での釣行が多いので川の中で転んだことを考えるとウェーダーは恐い
    3、ラン&ガンなので車に乗るのがゲーターの方が楽だし釣り終わりにはそのまま温泉にも行ける
    4、洗濯が楽。収納も楽。
    私はフォックスファイヤーの「エアリスタ」と登山グッズを組み合わせてます。
    先日、ファイントラックの「ラピッドラッシュタイツ」を購入したのですが快適ですよ。
    肌が濡れないのでストレスフリーです。
    釣りアイテムの実践レポート楽しみにしてます❗

  4. しげる より:

    サバオさん
    ゲータースタイル、いいですよね。
    最近は本流に近いところに立ちこむことが多いのでまだウェーダーですが、
    もうすぐシーズンインです!
    ゲーターの利点、自分もそう思います。
    3、4はまだ実際に使っていないのでわかりませんが(>_<) 渓流は、足で稼ぎますよね。 ラピッドラッシュタイツ見ました! いい値段しますが、もの良さそうですね! コメントありがとうございます。

コメントを残す