僕のランディングネットには穴があいていたのだ。
参考ブログは呪われたルアーにアマゴをどうしても釣らせたいのだ
この中で、アマゴが釣れたけどネットの穴から逃げてしまったことを書いた。
穴あきランディングネットのその後である。穴は大きいのは1ヶ所だが、他にも空いていたのだ。
逃げられた穴は下記である。
実際、他に穴はいくつも空いていた。
下記写真である。
「ここからにげた」と書いているのが読めるだろうか。
僕の穴あきランディングネットは下記参考ブログの 1,500~2,000円のネットである。
値段は安いが、木枠だし気に入ってはいる。
参考ブログ 渓流ルアー入門12回目ランディングネット②
ランディングネットに穴があいた理由
なぜこんなに穴が?
と思われるだろう。
それは僕がわりに短気で不器用なことと、トレブルフックバーブ付使っていたときの名残である。
このネットはラバーネットではないため、フックがネットに刺さると取りにくい。
さらに、魚をネットインすると魚も暴れるのでフックが思わぬ絡まり方をする。
結果、釣り場でネットからフックを取るというチマチマした作業をしていて取れないと、早く釣りたいし時間ももったいないし、とってもイライラしてくるのである。
するとどうなるか、イライラがたまった僕は、ランディングネットのフックが刺さったところをラインカッターで切り取るのである。
こうやって書いていると、自分の行動に対してどうかと思うが、事実なので仕方がない。
その後、フックが絡むストレスに耐えかねてラバーネットを買って、もう2年ほど使っている。
ただ、通販でサイズをきちんと測らず買ってしまったのでめちゃデカいのである。
下記でサイズを比べてみる。(ちなみに上は今回の補修後のランディングネットである)
正直、下のラバーネットはサクラマスでも捕れそうである。
この大きさが役に立ったこともある。
参考ブログ 渓流の中心で、尺アマゴを叫ぶ 第一部完
ただ、20㎝少しくらいのアマゴだと、完全にネットに埋まるというか、ネットがデカすぎて魚が小さく見えるのだ。
ブログに写真をアップするし、そこは気になる。
なので、今年は穴空きネットを復活したのだが、当然穴が空いている。
空いているだけではなくて、そこから魚が逃げるのは問題である。
そこで、穴あき対策として行ったことがある。
ランディングネットの穴あき対策
ちょっと恥ずかしいのだが、アマゴがランディングネットの穴から逃げた後、僕が行った対策は、、、、
ホッチキスである。
ホッチキスをどう使うか?
穴が空いているところに、ホッチキスをパチンとするのだ。
穴1ヶ所に付き、3~4ヶ所くらいパチンパチンとする。
こんな感じ。
このホッチキスだが、約1ヶ月以上穴をふさいで頑張ってくれた。
というか、今回自分で外さなければもっと持ったと思う。
ただ、恥ずかしながらこんな僕でもあくまで応急処置の意味で行っていたので、ホッチキスを外すことにした。
ホッチキスしたのも、以前ネットの穴を釣り糸などを巻いて補修しようとして、時間がかかるし非常に難しかったのが頭にあったのでしてしまったのだ。
しかし、もうすぐ足のヒビがある程度治って松葉杖が外れる。
釣り開始する前の、最後の釣り具メンテナンスとしてランディングネットの補修をした。
ランディングネットの穴を糸でふさぐ
穴を塞ごうと思った僕は、ダイソーで黒色の糸でも買おうかと思った。
ただ、釣具店で竿の握る部分の補修用の糸があったのでそれを買った。90円である。
これを、嫁に針を貸してもらって糸を通す。
そして、くるくるとなんとなく穴を塞ぐように縦と横に糸を絡ませる。
絡ませる。どうしても突っ張った感じになってします。
ちまちまと作業をする。
結果、補修したところはネットが固まるというか突っ張ってしまうので見たら分かる。
横から見るとこうだ。補修したところが丸わかりである。
まあ、仕上がりのレベルはどうあれ、魚が穴から逃げないようにはなった。
今回ランディングネットの穴を塞ぐにあたってネットで検索した。
だが、ランディングネットを自作する方法は沢山載っていても、穴の補修方法は見つけられなかった。
なので自己流である。
今はシングルフックバーブレスなのでフックがネットに絡んで取れないことはないため、ラバーではない、古い方のネットを快適に使えるのだ。
ランディングネット、こだわる人はとてもこだわられていて、写真に写るネットも綺麗で良いなと思う。
自作ランディングネットのネット紐はバーブ付きフックが取れなくて困ったりしないのだろうか?
僕はまだ自分のランディングネットをどうするか、何を買うかの着地点が見えていない。
なので、とりあえず補修して使っているのだ。
まあ、ホッチキスはネットの種類によっては使えるのは使える。が、お薦めはしません。
当たり前か(^_^;)
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こんばんは^^
自分もネットは最初は安いやつ使ってましたが、結局フレームからネットから自作しちゃいましたw
自作だとネットサイズも自由ですし、しげるさんも自作してみては(悪魔の囁き)
ランディングネットの自作、悪魔の囁きですね(^-^;
面白そうだとは思いますし、全部自分で決められるのは素敵だとは思いますが、なにせ不器用なので。
今後の検討課題にさせて頂きます(;^ω^)
こんにちは。
恥ずかしながら、自分が魚を釣れる妄想すらできなかったので、ネットが必要であるとの認識がなくネットを持っていません。
釣れた時も本能的に徐々に魚を近づけて、自分も魚に近づい
て釣り上げて、そのまま針を外して放流してました。
ネットめちゃくちゃ欲しくなりました!
で、破れるほどに釣りたくなってきた!
勿論、一度はホッチキス修理をやってみます(笑)
日曜日に天川村で25センチぐらいのウグイですが、ARスピナーで釣れました!
ありがとうございました!
うるきちさん、ネットが必要であるという認識、さかなが釣れた後のイメージがないこと、渓流釣りを始めた時の僕とまったく同じです。
是非、この過去ブログを読んでください。
参考ブログ 初めての渓流釣り これでリンクできているのかわからないですが。
1番最初から3つ目のブログです。
思い切り馬鹿な行動をしています。
ネットは大事ですね。魚釣れたら写真撮りたくなるし、写真とってリリースするならネットに入れて水にも漬けてささっと撮るのが必要です。
破れてもホッチキス修理はおすすめしません(^-^;
AR-Sスピナーは最強です! ウグイだけじゃなくてイワナにも、ヤマメにもアマゴにも効くので、ぜひ釣り上げてください!(^^)!
コメントありがとうございます。
こんばんは。
マズメ。海釣りに行く時は重要視していますが、渓流ホームでは重要視してないですね。ただ時間は午前中が勝負と決めていますが。
理由は、私のホームは年中水温が低い源流域で、夏であっても朝は水温が低く、活性が低いこと。日が昇って魚が動き出してからが勝負だからです。
場所によって差が大きそうなので、まずは場所を知る。これが一番重要そうですね^_^
かわしさんはマズメ、渓流では重要視されていないんですね。
ご指摘の通り、場所や季節などで差はありますね。
年中水温が低い源流域では水温が高くなってからのほうがいいかもしれませんね。
僕もシーズン始めは日中のほうが釣れるのでは?と思っています。
今回の件で、マズメの実力は感じておりますが。
コメントありがとうございます!
私のホームでは、素足で15分も川に浸かっていたら、瀕死レベルです。
皆さんのウェットゲータースタイルは興味はありますが、できませんgkbr:(;゙゚’ω゚’):
まあ夏でも涼しいんで、何とかウェットゲータースタイルでなくても、大丈夫ですけどね(^_^)v
ウェットゲーターですか?
コメント頂いた記事はランディングネット補修の話なのですが。。。
コメント頂くところが違ったのでしょうか?
夏でも涼しくてウェットゲーターいらずっていいですね(^^)
すいません。間違ってはないです。と言うか、間違ってます。マズメの話をしてたんで続きで書きましたが、マズメの記事のところに書かなかったんで、その意味では間違いで、、、。
気をつけます、すいませんm(__)m
そういうことだったんですね!
確かに、続けて読むと繋がっているのがわかります。
気付かずにすみません。
こちらこそ気をつけます(>_<)