さて、相も変わらずオフシーズン真っただ中である。
ちなみに僕は今の場所に引っ越してきてから娯楽の無さに音を上げて、釣りと、冬はスノーボードを覚えた。
六十の手習いではなく、三十の手習いなのだ。(ボードよりは釣りのほうが真剣である)
そんなスノーボードもまだ早いため、ハンドメイドルアーを作ったり、来年の解禁を心待ちにしているのである。
来年に向けて買おうと思っているものが二つある。
渓流ルアー用リールと、偏光グラスである。
どちらも当然持っている。
シマノ ナスキー1000Sと 釣具屋にあったタカミヤの偏光グラスである。
参考ブログ シマノ ナスキー
渓流ルアー入門5回目 リールの選び方 (ナスキー)
シマノ リール ナスキー を分解、不器用なりにメンテしてみたら生き返った
タカミヤ 偏光グラス
渓流ルアー入門9回目 渓流ルアーは『見る』釣り。(偏光グラス)
僕は二つとも気に入って三年くらい使っている。
ナスキーも今の偏光グラスも好きである。
しかしナスキーは1000番で、ちょっと押しのつよい川幅の広いところや、増水時にアップだとシャカシャカ巻いても流れに追いつけないのである。
渓流ルアー、ミノーにはハイギアという話を聞いて、2000番くらいのリールが欲しくなっているのである。
偏光グラスの話はまた今度。
ちなみにリールの予算は二万円少しまでに設定した。
というのも今年結婚十周年で、いわゆるスイートテンダイヤモンドを嫁にプレゼントした。
そのお返しとして、二万円くらいまででなにか買ってくれるという話になったのだ。
チャンスの神様には前髪しかないので、この機会を逃したくないのである。
僕が調べて、購入候補に入れてるのは下記四つのリールである。
シマノ(SHIMANO) 16 ストラディックCI4+ C2000HGS
定価 30,000円(税込32,400円)↓ ナチュラム価格19,490円(税込21,049円)
この四つの候補から絞ろうと思う。
あッナスキーのNEWナスキーのハイギア2000番という選択肢もあったな。
でもそれだとアルテグラも入る。。。きりがないな。
先の四つは、僕にとっては、あくまで僕にとってはだが、かなり高いリールである。
これまではナスキー1000Sが一番高いリールで、一万円以上のリールは買ったことがないのだ。
渓流ルアーを始めた当初では考えられないリストアップである。
やっぱり続けると良いのが欲しくなる。
しかも、僕は出勤前釣行で渓流ルアーを年間40~50回しているのだ。(1回の時間は短い)
なので、ちょっと良いリールを買おうと思ったのだ。
続きます。
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