渓流ルアー用ストラディックＣＩ４＋Ｃ２０００ＨＧＳ購入

 

さて、覚えて頂いている方も少しはいらっしゃるかもしれない。

（参考ブログ）
渓流ルアー用にちょっと良いリールを買おうと思った　その１

渓流ルアー用にちょっと良いリールを買おうと思った　その２　１５ストラディックＣ２０００ＨＧＳと１６ストラディックＣＩ４＋Ｃ２０００ＨＧＳ　巻き比べ　

渓流ルアー用にちょっといいリールを買おうと思った。その3　15ルビアス2004Ｈと　12カーディフCI4+C2000HGS

 

ブログを読んで頂ければ書いているのだが、僕が悩んでいたリールの機種は下記の4つである。

 

その１

その２

 

その３

 

そして最終的に決めたのは、、、

その４

 

 

 

正直、かなり迷った。

ルビアスは、どうしても巻いた時のゴリ感が気になった。ダイワなので、、、と店員さんは言っていたが。

ゴリ感以外はベアリングなどスペック的にもいいリールだと思うのだが。

ストラディックC2000HGS　は値段と剛性に惹かれたが、軽さが決め手になった。

カーディフCI4＋C2000HGS は、結局エリア用しか手にできていないが、欲しいリールだった。

 

ただ、発売が12年。。。　あまり関係ないかもしれないが、最新の機種を買おうと思ったのだ。

家電とは違うとは思うのだが、最近家電をいくつか7年ぶりくらいに買った。

 

その進歩に目を見張ったのである。

ただ、トラウト専用を突きつめたカーディフ。　

今でも気にはなっている。

 

ストラディックCI4＋C2000HGSの決め手になったのは、

 

①16年なのでほぼ最新機種であること

（HAGANEギア、コアプロテクトなど搭載）

②自重の軽さ

③巻出しの軽さ（NEWマグナムライトローター搭載、シマノのクイックレスポンスシリーズ）

である。

日々技術は進歩しているので（グレードももちろんあるが）、最新を選んだ。

軽さは非常に武器になると思うので軽さもあった。

 

そして、巻出しの軽さも大事である。

渓流ルアーは、着水後、どれだけ早くルアーを動かせるか、アクションさせられるかが大事だと思う。

 

なので、NEWマグナムライトローターである。慣性が下がったということは、巻き続ける釣りには不利だ。

だけど止めて、巻いてというところは巻きはじめの軽さが大事だと思う。

ルアーにアクションをつけるメリハリが効きやすいと思ったのだ。

 

しかし買い物って難しい。。。

今回の買い物でいうと、

 

ダイワ党で、スペックや評判的に海でもオールマイティなのはルビアスだろう。

安く買い物をして満足するなら、値段的にはストラディックC2000HGSだろう。

 

トラウトルアーをしているという自負心の満足度や、ステータス的なところではカーディフだったかもしれない。

人それぞれ、どこに重きを置くかは違うのだから、意見は人それぞれである。

 

ただ僕は今回、ストラディックCI4＋C2000HGS　を選んだ。

あとは使ってみて、自分の感想をインプレします！

 

ちょっと先にはなりそうですが。。。

 

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