渓流ルアー5年目で、初めての完全敗北。

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渓流ルアーフック

 

このブログをご覧になっている皆さん。

いや、そこのあなた!

 

この夏、このお盆休み。

会いたい人は居ますか?

行きたい場所はありますか?

 

僕はどちらもあります!

 

夏やお盆休みと言えば、

  • 実家に帰って親の顔を見たり、孫の顔を見せる。
  • 地元の友達と久しぶりに飲む。

 

うん。いいですよね。

 

でも僕は違います!

 

だって僕の住んでいる県は、8月末が禁漁なのだ。

禁漁前に、今年中に、どうしても行きたい場所や会いたい人(魚)がいる。

 

それは、

 

ニジマスなのだ!

 

僕のホームにニジマスはいない。

なので自然河川のニジマスは、ずっと憧れの魚だった。

 

それが今年の5月、ニジマスがいる場所を教えて頂いての接待釣行で、

60㎝オーバーを釣り上げることが出来た。

 

しかしあれからニジマスを釣りに行っていない。

でも僕の体は、僕の腕は、僕の細胞は覚えている。

 

あの暴力的な引き、鳴り響くドラグ音、ずしんとくる確かな重さと存在感。

今シーズンが終わるまでに、もう一度ニジマスに会いたい。

その想いは溢れてこぼれそうになっていた。

 

それに、アルボルも試したい。

先日、ウッドリームのアルボルを誕生日プレゼントで頂いたのだ。

ペタルに続き、我が家に来た2個目のハンドメイドミノーである。

 

渓流ルアー

 

そしてお盆休みの8月12日。

釣りに行くことが出来た。

僕は迷うこと無くニジマスに会いに行ったのだ。

 

ニジマスに会いたい!

 

釣り場に着いたのが午前6時あたり。

アルボルを投げる。

 

すぐに3回ほどかかるが、全てのらず。。。

最初にアルボルに付いていたのは、カルティバのフックだ。

動きが変わるといけないと思ったので、フック交換はしていなかった。

 

だけどのらない。。。

なので僕の自作スイミングフックに交換した。

 

ビフォアー(カルティバ)

 

渓流ルアー

 

アフター(自作スイミングフック)

 

渓流ルアー

 

そしてフックを交換してから1発目でアマゴがかかる!

アルボル入魂!

 

渓流ルアー

 

そして少しサイズアップ。

 

渓流ルアー

 

その後、ニジマスポイントに移動。

約3ヶ月振りにニジマスポイントに降り立つ。

 

そうだ。

僕はここに来たかったのだ。

 

西日本豪雨後の8月半ば。

川の地形も少し変わっている。

ニジマスはまだ居てくれるか?

 




 

釣り出してしばらく、反応無し。

不安になる。

 

しかし釣り上がって行くと、、、

ニジマスは居てくれた!

 

サイズは小さいが、緩めのドラグを鳴らしてくれる。

浅い川を素早い動きで暴れる。

この瞬発力を味わいたかったのだ!

 

が、バラす。。。

 

次こそは!

で釣れた30㎝ほどのニジマス。

 

渓流ルアー

 

ありがとう。

僕はあなたに会いに来たのだ。

 

こんな浅場でも元気にジャンプなどしてくれた。

 

渓流ルアー

 

バラシストなので、他に3匹ほどはバラした。

バラしても引きの強さやジャンプが味わえて楽しい。

ニジマスに会うのはまだ2回目なので新鮮だ。

 

そして少し小さいのが釣れたり。

 

渓流ルアー

 

釣り上がる中で、30㎝くらいのは何匹か居た。

しかしそれ以上のサイズはどこに行ったのだろうと思っていた。

 

アルボルでは釣ったので、不器用ルアーPFG-7(フローティングミノー)で探っていた。

藻が凄くて一投毎にすごく引っかかるし、フローティングだと少しマシかと考えたのだ。

 

ルアーを流すと、すぐ近くの岩に付いていたようだ!

 

渓流ルアー

 

ひるがえった瞬間に手応えが!

ニジマスだ!赤いほっぺが見えた!

40㎝以上はある!

 

一気にドラグが鳴る。

ニジマスは奥の大場所の深場に向かっている。

 

僕は潜らせまいとドラグを絞った。

しかしこれが失敗だった。

 

フッと手応えが無くなった。。。

ルアーを回収して理由が分かった。

 

渓流ルアー

 

フックを折られたのだ。

 

フックは折られたが、この時点では気持ちは高ぶっていて、楽しんでもいた。

大きいニジマスの手応えを感じ、ドラグ音を聞けただけでも嬉しかった。

フックは持っていた同じ型で、2段階ほど大きいものに交換した。

 

しかしこの後、フックを折られた以上の衝撃を受ける。

 

少し移動して、流れのあまりないこんな場所。

小さく頭を出している白い岩。

 

渓流ルアー

 

岩の近くにキャストして、アクションさせながら引いてくる。

かなり近くになって、後ろに大きな魚影がぼんやりと見えた。

 

ゆっくり近付いてきた魚影がルアーを喰った瞬間、

一気にドラグ音が鳴り響いた。

 

ジィィィーーー!

 

先ほどの40㎝クラスとは明らかに違う手応えだ。

引きの重さと勢いが全然違う!

 

しかも全然止まらない。

ドラグ音が鳴りっ放しのまま、どんどんラインが出ていく。

とにかく止まらない!

 

かなり近くでかけたのに、75mは巻いていたラインがもう残り少なくなっているのが見えた。

このままではラインを全て出されると思い、ドラグを締める。

しかし止まらない。

 

ドラグを締める。

しかし止まらない。まったくジャンプもしない。

 

この間もドラグは鳴りっぱなしだ。

 

ドラグを締める。

3回目にドラグを締めてから少しして、やっと止まった。

 

少しでもラインを回収したくて、ポンピングしてラインを巻く。

ポンピングの時に思った。重い。

 

2回ポンピングした次の瞬間、またもロッドの手応えが重くなる。

また走り出したかと思った次の瞬間、

 

フッと手応えが軽くなった。。。

 

バレた。。。

 

リールを巻く手応えがやけに軽い。

そのはずで、ルアーが付いていなかった。。。

 

ラインを切られたのだ。

 

渓流ルアー

 

ルアーごと持っていかれた。。。

 

渓流ルアー

 

 

フックを折られて、次はラインを切られた。。。

何にも出来ずにラインブレイクで終了した。。。

 

フックを折った最初の奴は40㎝クラス。

もしもう1回かかったら、対応出来なくは無さそうだった。

しかし、ラインを切ったあいつは、、、

 

近くでかけたので、ぼんやりと見えた姿からしても50㎝以上は確実にあると思う。

手応えの感じだと、以前に釣った60㎝オーバーと同等かそれ以上に感じた。

 

正直、タックルも含めて、今の僕には太刀打ち出来そうにない。

デカいニジマス狙うなら、ヤマメイワナと同じタックルでは無理があると思った。

 

5月に釣れた60㎝オーバーを思い返す。

今考えると、あれは確実にビキナーズラック、ラッキーパンチだった。

かかった事ではなく、キャッチ出来た事が幸運だった。

 

ラインが切れなかったのも、針が伸ばされていたけどバレなかったのも幸運だった。

あれでニジマスを知ったつもりでいた自分が情けない。

 

前回の60㎝オーバーが、今回のような少し広めの場所でかかっていたら?

止められたか? ライン切られなかったか?

いや、まずキャッチ出来ていなかっただろう。。。

 

しかし今回のあいつ。。。

とんでもなかった。

 

渓流ルアー5年目にして、初めての無力感と敗北感が胸に広がった。

 

手も足も出なかった。

完全敗北だ。

 

5分以上、その場から動けなかった。

しばらく経って、歩きながら思った。

 

ルアーは僕の分身だ。

フックとラインは、僕のプライドだ。

 

自分の分身を奪い取られ、

プライドを折られて、ぶった切られた。

 

ルアーはくれてやるよ。

でもなあ、

 

フックは折られたけど、心は折れてない!

ラインは切られたけど、気持ちは切れてない!

 

今の経験や実力、タックルで獲るのは、よほどの幸運でしかありえない。

それは僕が1番分かっている。

運じゃなくて、実力で獲れるようになってやる!

 

ただ1つだけ、まだ運にすがることがある。

僕のルアーは、シングルフックバーブレスだ。

 

ラインを切ったあいつの口から、うまく外れてくれ。

それだけは運にすがる。

 

そしてもう1回、いや何度でも。

 

全力で勝負がしたいんだ!

 

タックルデータ

ロッド:カワセミラプソディ TULN-502L

リール:シマノ 16 ストラディックCI4+ C2000HGS

ライン:ARMORED(アーマード) F+ Pro 150M 0.6号

リーダー:バリバス ライトゲーム ショックリーダー 30m 1.7号

ルアー:ウッドリーム アルボル。不器用ルアーPFG-7(ロスト)

 

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コメント

  1. さんず。 より:

    こんばんは(^-^)
    アングラーのスキルアップに繋がる良い釣りができたようですね( ̄∀ ̄)
    完全敗北とタイトルにあったとしても、手に汗握る内容でした(*_*)
    かつて僕が初めて規格外の渓魚をかけて、ラインを切られた日の事を思い出しました。熱量が伝わってきました。いつの日か必ず、リベンジ待ってます!

    1. しげる より:

      さんず。さん
      コテンパンにやられました(>_<) あそこ、まだモンスター級がいました(^^;) さんず。さんも同じようなご経験があるんですね! 誰もが通る道なのかな。 必ずリベンジします!そして来年は年券購入確定です(^^)

  2. 新横浜の佐々木 より:

    フックは水中で割とすぐ錆びて魚から外れるからたぶん大丈夫で、ニジマスはしげるさんの再挑戦を待っていますよ。こっちは丹沢で相変わらずの貧果です。あと、今発売中の鱒の森にちょっと書かせていただいたのですが、不器用ルアーがちいさくタックル写真とともに掲載されていますので報告です。

    1. しげる より:

      新横浜の佐々木さん
      フック、そうなってくれれば嬉しいです。
      ニジマス、釣れるまで諦めません(^o^)
      いえいえ貧果って、尺釣られているじゃないですか(^_^;)
      鱒の森、見ました! 
      不器用ルアー、写ってますね!嬉しいです!
      ありがとうございます(*^_^*)

  3. まさのり より:

    あはは、やられましたね。
    そういえば私も渓流タックルで挑んでましたね、初期に。
    30メートルくらいを瞬間移動かってほど一気に走られて、ジャンプ一発ばらしてました。
    ドラグ調整がうまく出来てれば時間かけて獲れるなんて幻想をいだいてましたよ。
    ほんとに・・・・

    1. しげる より:

      まさのりさん
      ぐうの音も出ないくらいにやられました(>_<) まさのりさんもですか。。。誰もが通る道ですね(^_^;) ほんとラインの無くなりっぷりが半端じゃなかったです。 ドラグで、、、の件、僕も幻想をいだいていました(^^;) 今回ので、デカいニジマスについては色々と対策が必要だと感じました。 絶対リベンジしてみせます(^^)

  4. fujimuuu より:

    しげるさん、フックは平打ちしてますか?
    対象魚か鱒系のフックは細いかも知れません。
    それにしても、フックもへし折りリーダーをブッチ切るニジマスですか…ロマンですね〜^_−☆

    1. しげる より:

      fujimuuuさん
      このフックは丸軸で、平打ちはしてないです。
      平打ちだと針が少し太くなる印象だったので、少しでもかかりやすいように細い丸軸を使っていました。
      ヤマメやイワナには凄くいいと自分では思っています。
      ですが、デカいニジマス相手だと確かに細いと感じました(>_<) フックからラインから、根本的に違うモノを準備する必要があると思いました(^_^;) フックを折られ、ラインを切られ、完膚なきまでに叩き潰されました(>_<) でも楽しいです。ロマンを自分の自慢話に出来るようにがんばります(^o^)

  5. 花屋のいちろー より:

    2連続のバラシ悔しいですね( >Д<;)。どちらかでも釣れていれば美味しいお酒が飲めたのにぃ(汗)
    それにルアーのロストも痛い。調子の良さげなルアーからなくなっていってしまいますね(汗)。それだけ仕様頻度が高いということなんですが…

    不器用ルアーも大物仕様を本格的にラインナップ追加ですかね(^^)d。

    以前、北海道に居た時にニジマス&アメマス狙いでタックルはまさのりさんと同じくバスロッドのベイトを使ってました。しかもラインは12ポンド。
    それで120ミリとかのロングビルミノーとか投げてました。
    今思うと凄いタックルでやってたなっと思います(笑)

    1. しげる より:

      花屋のいちろーさん
      ほんと、小さい方でも40㎝少しはあったと思うので釣りたかったです(>_<) そうなんです!よく使うルアーから無くなります。 動きを再現しようとして、リップを2回付け替えたり色々試していたルアーをロストしました。。。 ニジマスがかかってくれたことは嬉しいのですが、ロストしたのでまた作るしか無いです(>_<) 不器用ルアー大物仕様!いいですね! そんなの作れるくらい経験積みたいと思います(^o^) 北海道にいらっしゃったんですね!12ポンドに120㎜ルアー。。。 でも今回、デカいニジマスはヤマメイワナと兼用出来るようなタックルでは難しいかもと思いました。 夏休みの宿題が増えました(^_^;)

  6. かわし より:

    残念でしたね。
    最後の引きは、ゴイニーだったりして(笑)

    夢を壊してすいません。

    1. しげる より:

      かわしさん
      悔しかったです(>_<) ライン切った方はぼんやりとしか姿を見れていないので、ニゴイの可能性も無くはないです。 ニゴイだったら、ニゴイ対策のつもりでpeラインにしたのがまったく意味なかったことに。。。 どちらにしても辛いです(>_<)

  7. 右脳派釣師 より:

    ルアーと共にとんでもない物を持っていってしまいましたね!
    「それは貴方の心です!!」
    カリオストロ鱒と名付けましょう!

    1. しげる より:

      右脳派釣師さん
      完全に、心を持って行かれましたよ。。。
      カリオストロの城、名作ですよね(^o^)
      クラリスになら、僕の心を喜んで差し出すのですが、、、
      いや、僕にはデカいニジマスもいい女に負けない魅力を感じます(^^)
      僕にとってはデカいニジマスが、クラリスかカリオストロの秘宝か、、、
      とにかくリベンジ出来るようがんばります(^^)

  8. ラオウのご主人様 より:

    僕もデカニジマスに心を奪われのめり込んだ一人ですよ!
    キャッチできるといいですね!
    来年はモンスターレインボーとの記念写真を期待してます!!

    1. しげる より:

      ラオウのご主人様さん
      デカいニジマスに心を奪われた仲間ですね(^ ^)
      なんとかキャッチしたいです(><)
      タックルとか色々見直しが必要だと思いましたf^_^;

  9. 丹沢極釣会 より:

    いや〜残念でしたけど次に繋がる戦いですよ!まもなく禁漁みたいですが
    紅ほっぺを熟成させる期間と思えば燃えるじゃないですか!我々は2カ月ありますけどアット言う間ですね。
    私は9/2.3.4でヤマト追いかけるので色々と準備しながら近場で運動してます。熊率高い場所ですし単独ですから
    とんでもないナイフを高知の鍛冶屋さんにオーダー中です!

    1. しげる より:

      丹沢極釣会さん
      タックルなども含めて、次に繋げたいと思います!
      8月末で県内終了で、出勤前が出来なくなります(>_<) ただ、9月は隣県に通う予定です。 はい。ルアーに集中出来る期間が来ると考えるしかないですね(^^;) ヤマト、いいですね!単独なんですね!? ナイフで熊と闘うおつもりですか!? お持ちの熊スプレーの活躍することもないように祈っております(^^;)

  10. 魚太郎 より:

    早速アルボルに
    入魂ですかっ!
    ありがとうございます♪
    流石です!仕事がお早い!笑
    その強い決意…
    これは来年からの渓流地図が広がりましたね!
    オフシーズンには
    本流兼ニジマス用の
    対大物用タックルを
    調達されそうな
    気がします(^ ^)笑

    1. しげる より:

      魚太郎さん
      いえいえこちらこそアルボルありがとうございます(^o^)
      使っていて楽しいです(^^)
      ニジマス、完膚なきまでに叩き潰されました。。。
      対策しないとデカニジマスは捕れる気がしないです(^^;)
      タックルから考える必要はあると思うので買っちゃう可能性もありますね(^_^;)

  11. しげ より:

    しげるさん! こんにちは!  途中まで読んでいて・・・ドキドキしました(笑) 釣りあげた写真がーーーーーーと思いましたが、まさかフックが折られるとかラインが切れたりとか・・・・†ヽ(゚ロ゚;)  そういうことがあるんですね。。。5分以上も動けない状態は~相当ショックだったことはお察しいたしました。。。。。でも心が折れてなければ大丈夫かと思いまます!!! リベンジ頑張ってくださーい!!!

    1. しげる より:

      しげさん
      ありがとうございます(^ ^)
      フック伸ばされたことはあったのですが、折られたのは初でした。
      フックの後にラインで、コテンパンにやられて呆然としていました(><)
      はい。心は折れていないのでリベンジがんばります!

  12. ひびき より:

    お久しぶりです。
    以前、ストラディックのライントラブルについて質問した者です。
    返信ありがとうございました。
    peも試してみたのですが自分には合わず、最終的には糸巻き量を減らすことでライントラブルを回避することができるようになりました。ありがとうございました。

    デカ虹鱒、ロマンがありますね。30cmでも自分にとっては大物です。
    今年、しげるさんのブログをみて渓流ルアーを始めました。
    7、8月は毎日のように通い、充実した年になりましたが、ホームリバーで尺、尺上ヤマメが5ヒット5バラシ。少ないチャンスをモノにする事が出来ませんでした。
    そして今日、今年最後の釣りで40超えの婚姻色が美しいヤマメがかかり、あと少しというところでルアーごと持っていかれてしまいました。
    ヤマメへの申し訳なさと、悔しさでしばらくは眠れない日々が続きそうです…。
    長々とすみません笑
    質問なのですが、尺以上のヤマメがかかった時、どのようにしてランディングしていますか?
    ローリングしたり、ジャンプしたり、竿を折られたりと、なんとか、なんとか、尺ヤマメを釣ってみたいのですが、毎回毎回失敗してしまいます。
    バラさないようにするコツなどはありますか?

    1. しげる より:

      ひびきさん
      僕のブログを見て渓流ルアーを始めたなんて最高のお言葉ありがとうございます!(^^)!
      ストラディックの件。
      僕はpeにしてからライントラブルないのですが、糸巻量を減らすことでライントラブル回避というのは初耳です。ありがとうございます(^^)

      デカニジマスは1度釣れたのは幸運に恵まれただけというのがよく分かりました。色々と健闘中です。
      今年からで、尺、尺上が5ヒットは十分凄いです(^_^;)
      でも5ヒット5バラシは悔しいですよね(>_<) 40超えの婚姻色ヤマメなんて僕かけたことないです(;^ω^) バラシの件ですが、僕はバラシストなのでアドバイスなど出来る腕ではないです(>_<) 参考にならないと思いますが、 ローリングするようでしたらドラグを緩めにしてみてはどうでしょうか。 僕も去年ローリングからのバラシを良く経験しました。ドラグを緩めにすることで口切れを防ぐこともできるかと思います。 ジャンプはバーブレスフックの僕の課題でもあるのですが、最近ドラグを締めた瞬間にジャンプされてバレたことがあります。 なのでこれもドラグ緩めを試してみてください。 あと、フックの刺さりが悪いとバレるので、フックの状況は要チェックです。僕は1日の間でもかなりフック交換します。 最後に、ランディング直前にバレることも良くあるので、参考ブログをご紹介します。 【雑談】新必殺技!ネットイン直前の悔しいバラしが大幅軽減
      僕はバラさないコツを伝えるよりは教えてもらう立場なのであくまでご参考でお願い致します(^_^;)

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