釣り用の水温計を買ったのだ!
渓流ルアー釣り5年目を迎えて、ようやく色んな小物を揃えている。
今更釣り用の水温計を買ったのだが、これまでにも水温計は使っていた。
渓流ルアーで水温って大事だと思っているので、少ないが1回は必ず計っている。
ただ、計った結果を有効に使って釣りが出来ているかどうかは、また別の問題である。
実は先日の釣行で、これまで使っていた水温計を無くしてしまったのだ。
水温を測ろうとして川辺に入れたのだが、待っている間にルアーを投げたりしていた。
そのまま忘れて釣り上がったのだ。。。帰宅してから気付いた。
水温計を無くしたことより、川にゴミを置いてきてしまったことが申し訳ない。。。
これがきっかけで、ちゃんとした水温計を買って無くさないようにしようと思ったのだ。
これまで僕が使っていた水温計で残っていた唯一の写真だ。
100均の熱帯魚用水温計に、海釣りで余ったPEラインを巻き付けて接着剤でつける。
それを100円くらいのカラビナにくっつけていたのだ。制作費200円程度である。
手作り感は100%で、完成度は5%程度である。
これで数年やっていたのだ。
そしてやっと、ちゃんとした釣りメーカーの水温計を買うことにした。
買ったのが、スミスの水温計である。
これ以上無いくらいにシンプルな包装である。
そして、思ったよりデカい。。。
13㎝近くある。
サイズの参考に定規と、不器用ルアー『夢幻』を並べてみた。
前回の100均水温計が小さかっただけにデカく感じた。
不注意な僕なんかはネット通販で買うと、こういうことがよく起こる。
もっと小さくてもいいと思うのだが。。。
まあ大きいので、水温目盛りを見やすいと言えば見やすい。
ちなみにポッケなどにさせるようになっている。
次は川に漬けたまま忘れたりしないように、ピリオンリールに付けた。
ダブルピリオンリールなので、ラインカッターと水温計である。
水温計のデカさがわかる。。。
そしてフィッシングベストのポケットに収めた。
使うときだけ出す、ピリオンリールで伸ばすのだ。
これで無くさないだろう。
僕が今回買ったのは、下記のスミスの水温計なのだ。
水温計の世界ではかなり売れているスミスの水温計
しかし、ちょっと悩んでいたダイワの水温計が、スミスの130㎜近くに対して100㎜近くなのだ。
この30㎜は大きい気がする。
ヤマメで例えると、28㎝と31㎝なら『いい型』と『尺ヤマメ』だ。
全然違うのだ。
ダイワの水温計が下記だ。
たかが水温計、されど水温計なのだ。
後は、魚の活性を計れる活性計があれば良いのと思った。
川の水に漬けると、今日の魚の活性が分かる活性計。
でも、魚の活性を推測しながら釣るのが釣りの醍醐味の一つでもあるので、難しいところである。
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