『ギムレットには早すぎる』
レイモンド・チャンドラーの小説『長いお別れ』の中の有名な台詞である。
そして今回の僕は、
『ギンギラギンには早すぎる?』
だったのだ。
『ギムレットには早すぎる』
レイモンド・チャンドラーの小説『長いお別れ』の中の有名な台詞である。
そして今回の僕は、
『ギンギラギンには早すぎる?』
だったのだ。
ここ最近、嫁に何回も言われていた台詞がある。
「来週は、『彼』とだったよね?」
「明後日、『彼』とだよね?」
ひどい時なんかは「明日『彼ピッピ』とだよね?」などと言っている。
それは4月29日(日)の予定についてである。
『彼』、または『彼ピッピ』って誰?
少し前だが、レイクショアジギングというかダム湖でデカくなったアマゴ(サツキマス?)を狙いに行った。
今年2回目である。
1回目は完全に空振りだったが、アマゴは1匹だけ追ってきた。
そして今回2回目である。 続きを読む
人間は生きている限り、数限りない選択肢から意思決定することを求められる。
進学、就職、結婚などなど。
多くの選択肢から1つの学校、会社を選ぶし、無数の人の中から1人を決めるのだ。
そんな中、僕も選択を迫られていた。
前日夕立のような激しい雨が降っていた。
増水を求めてストーカーしているアマゴがいる本流に近いポイントにいくか、今年初のダム湖でのレイクショアジギングに行くかである。
非常に難しい選択である。
もう真夏なのだ。
日中の気温は34~35度あるし、水温はちょっと下流だと20度越えだったりする。
そんな状況で釣果も今ひとつなので、ちょっと目先を変えてみようと思った。
実は去年も何度か行ったのだが、レイクショアジギングである。 続きを読む
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