人間は生きている限り、数限りない選択肢から意思決定することを求められる。
進学、就職、結婚などなど。
多くの選択肢から1つの学校、会社を選ぶし、無数の人の中から1人を決めるのだ。
そんな中、僕も選択を迫られていた。
前日夕立のような激しい雨が降っていた。
増水を求めてストーカーしているアマゴがいる本流に近いポイントにいくか、今年初のダム湖でのレイクショアジギングに行くかである。
非常に難しい選択である。
結局、今年初のレイクショアジギングに行ってきたのだ。
といっても車で30分ほどの場所である。
レイクショアジギング開始
2017年7月25日 火曜日 出勤前釣行 am5:30スタート 水温をはかり忘れる。
9.6ftほどのシーバス用ルアーロッドを投げる。メタルジグをシャクる。
う~ん。
渓流ルアーでは右投げ左巻き、かなり矯正できたつもりなのだが、長いロッドだとまだ右投げ右巻きのほうが断然やりやすい。
ぎこちないまま右投げ左巻きで投げて、シャクる。
出来るだけダム湖の中心部。1番深そうなところに行くように投げる。
ロッドを活かして投げ切れていない感じが非常にする。
ルアーは14gと18gのメタルジグである。ほぼダイソージグベイトとジグロックだ。
参考ブログ レイクショアジギングでトラウトを狙ってみよう!ジグ準備編
そのジグで、カウント12~13が僕がさぐった1番深いところだ。
シャクる、シャクる、シャクる。
1度だけ、アマゴがジグを追って足元近くまできた。
かなりの好反応だったが、喰わず。。。
25㎝少しくらいか。ただ、後で岸際をデカい真鯉がゆうゆうと泳いでいて、そいつが60㎝くらいなら尺近かったかも。
普段の渓流などと違って回りが広いから感覚がイマイチ掴めない。
メタルジグを追ってきたアマゴは、底にいてずっとついてきていたのか、かけあがりにいたのか不明なのだ。
しかし、メタルジグで底を狙っているんだからアマゴが姿を見せるような距離になる前に掛けなければ負けだと思う。
アクションのさせ方もまだまだ下手なのかな。
結局、早朝2時間近くシャクって坊主だった。。。
恐らく、このダム湖でアマゴ(サツキマス?)を狙ってルアーを投げている人はほぼいない。
なので、初回の反応に期待していたのだが。。。
まず1匹、釣りたいなあ。
トラウトにpeライン
今年初のレイクショアジギングは坊主だったが収穫もあった。
普段、渓流や本流に近いトラウトルアーではナイロンラインを使用している。
ただ、今回は海のルアー用ロッドとラインと流用したのでpeラインだった。
ダム湖でpeラインを使っていると、やはりその感度に驚かされる。
止水だから余計に感じたのかも知れない。
ルアーのテンションフォールしている感じとか、着底した感じとか、ショアジギングとか海のルアーは、川よりさらにレベルの低い僕でもラインで分かる部分があった。
peラインはトラブルが多いイメージと、恥ずかしながらきちんとリーダーとpeラインのノットが結べないので敬遠していた。
しかしこの感度は、「いいねぇ~」って感じである。
ナイロンより細い号数が使えるのも魅力である。
う~ん。要検討の箱に入れておこう。
しかし今回、思ったより根掛かりしなかった。
というか、1個もルアー無くさなかった。
レイクショアジギング用のメタルジグ買おうかな。。。
ランキングにご協力下さい!
押してくれるとブログ更新するやる気が上がります(^O^)/↓
その湖、バサーはいないのでしょうか。
湖ではベイトを追えってインターネッツに書いてありました。
ベイトを追わせればバサーは警察犬より優秀ですので。
バサーは見たことがないんです。
というか、僕が釣りをしていて同じダム湖で釣りをしている人はまだ見たことが無いです。
平日の出勤前という特殊な時間だからかもしれません(^^;)
去年はDコンタクトとか投げていたのですがブラックバスの姿見たことがないのでもしかしたらいないのでは?と考えています。
でも、ダム湖でバスがいないってのはあまりないですよね。
バサーというのは凄い能力を持っていますね(^^)
しかしトラウト好きもバサーから見たら面白い人種になるかもしれないのでどっこいどっこいです(^^;)
最新ブログのおかあさんのくだり、めちゃウケました(^o^)