こと渓流釣りに関して言うと、恵まれている方だと思う。
なぜなら僕は僻地というか田舎に住んでいる。
天然はほぼいなく、放流されたアマゴではあるが、アマゴがいる川の近くに住んでいる。
さらには、他県から釣り人がくるようなメジャー河川でもない。
解禁日や放流日以外は釣り人と会うことはほぼない。
しかし、あくまで『こと渓流釣りに関して言うと』なのだ。
その替わりといってはなんだが、田舎なのである。
田舎の詳細を書くと長いブログを書けるが、ネガティブブログになってしまうので書かない。
まあ田舎には田舎の苦労もあるのだ。
ただ、『こと渓流釣りに関して言うと』、釣り場が近いのだ。
先日、出勤前釣行に少し寝坊をしてしまう。
しかし雨続きの中で釣行可能な日だったので近くの釣り場に行くことにした。
近くの釣り場というのは本当に近くて、車で5分以内の釣り場である。
淵というか落ち込みが一つあるので、解禁日や放流日には釣り人が必ず何人もいる。
ただ、ほぼ釣り尽くされるのでその後は誰も釣らない。
でも、放流されたのが100%釣りきられる保証はない訳で、調査を兼ねて釣り始める。
その落ち込みから流れが続く少し下流(といっても50m~100mくらいの間)に狙いを定めてルアーを投げる。
僕が捜査をするときに使うのは最強、AR-Sスピナーだ。
AR-Sスピナーを投げて探る。
探りながら下流に進む。
そして流れが終わった、流芯の終わりくらいの場所を見ると、いかにもいそうである。
狙いを定めて投げる。
AR-Sスピナーをゆっくりと泳がす。
ビビッ!
ときた。
ダウンで投げているかドラグが少し出ている。
わりと大きい。
ゆっくり引きよせて、ネットイン!
わりと体高のある、太ったアマゴだ。
一瞬尺近いかと思ったが、計ってみると25cm少しだった。
簡単な話だったが、久しぶりにいると思ったところで釣れて楽しかった。
ちなみにメジャーを車に置いていたので、このアマゴのサイズを計るか悩んだが車まで歩いて戻り、サイズを測った。
そうなるとアマゴは美味しく頂くしかなくなるので、家に帰って内臓をとってから出社した。
久しぶりにキープである。
ちなみに仮定を積み重ねる話だが、家を出てからまっすぐに釣れたポイントに向かって、1投目を投げれば、家を出てから10分以内で釣れていただろう。
釣り場には5分以内である。
まさに、玄関開けたら5分でアマゴ! なのだった。
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いいなぁ。。。。
すぐ釣りに行けるのはうらやましい。。。。。
私は札幌在住ですが片道2時間です。。。。
ところでしげるさんは小物類、ランディングネットやプライヤー、バックはどんなシステムを組んでますか?
ネタ切れの時にでもアップしてくださいw
サバオさん
片道2時間!
すごいですね。。。
すごいとしか言えない距離です。。。
さすが北海道。。。
しかし僕は釣り場は近いですが放流に頼っている川です。。。。
小物類等々ですか!
リクエストありがとうございます。
収納苦手なのでなんとも言えないですが、またアップします!