今年最後の放流日があった。
そして、昼過ぎからは友達家族とBBQである。
当然、自分で釣った魚を持って行って自慢しながら食べるのも自分の満足度があがる。
友達家族はアマゴの塩焼き大好きなのである。
しかし、4家族が集まるため、子供だけで9人なのである。
大人も入れると、、、 目標20匹近くなる計算である。
普通は無理である。
折しもその日は今年最後の放流日と重なっていた。
もしかして?
という期待が薄化粧をして僕に近寄ってきたのだ。
さらに先週、自分のルアーで泣き尺アマゴを釣ったのが期待に拍車をかける。
僕は朝9時前後からスタートした。
やはりいたるところの淵やポイントは釣り人で埋め尽くされていた。
なので、放流とは関係ない川を開拓する。
よさような渓相に見えるが、生命反応なし。
10時前後から移動する。
やっぱり、陣取った人は動いていない。
僕は焦る。
少しでも空いているところを見つける。
投げる。
投げたルアーは僕の焦りを表現している。
自分のルアーではなく、Dコンタクトなのである。
小さなアマゴ17cm前後が2匹だ。
先週29cmを釣ったために、余計に小さく感じる。
それから空いている場所を探して2ヶ所程見つけた。
1ヶ所はチョイスがあって、パクリと一瞬したがのらず。
もう1ヶ所は姿すら見えず。
気温は30度近くまで上がって来ているのに、お昼まで場所をとっている人たちの動きは非常に少なかった。
やっぱ放流日の午前は釣りにならない。
結局小さいの2匹なのでお昼に家族で食べたのだ。
昼過ぎから夕方のBBQにはアマゴではなく、先日海上釣堀で釣ったサーモンを持って行った。
半身を2枚、大きいまま、BBQで鮭のチャンチャン焼きにしたのだ。
集まった家族にはアマゴよりも喜んで貰えたとさ、チャンチャン。
要は、チャンチャンって言いたかったのだ!
長いフリだったのである。
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