ハンドメイドフローティングミノーその3

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スペアヘッドリュウキを見本に初めてフローティングミノーを作った。

前回まででバルサの型取りをして、ウエイトを入れた。

 

それからセルロースセメントでドブ漬けした。

アルミテープを貼って行く。

 

渓流用ハンドメイドルアー

 

まだバルサを削りきれていなく太い気がするが、まあここまでは良し。

 

渓流用ハンドメイドルアー

そして再度ドブ漬け、塗装を行う。

結果がこれだ。

渓流用ハンドメイドルアー

 

やはり小学生の工作レベルになってしまう。

一番上は昆虫の幼虫を意識した。

二番目は色を塗ると不細工になるのだからいっそ色など塗らなければいい。と本体には塗らなかった。





三、四番目はアマゴカラーもどきである。

そして浮かべてみた。

渓流用ハンドメイドルアー

 

写真では見にくいかもしれないが、緑色のルアーは斜めに傾いている。

金ベースは思い切り頭が沈んでいる。お辞儀でいうなら腰をいわしそうなくらいの深さである。

 

他の二つはお辞儀気味だが、まあいいだろう。

初めて市販ルアーを真似して作ったハンドメイドフローティングミノーは、姿勢の時点で4個中2個はダメだったである。

 

しかし、そんなフローティングミノーでも魚は釣れたのである!

次回に続く。

 

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