初めての渓流ハンドメイドルアーその13 完成

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少し遠ざかっていた不器用がハンドメイドルアーを作ったらシリーズ、その13である。

ルアーの製作は完成しているのだ。

 

ただ、でかいのだ。

参考にした本の完成品との写真である。

 

 

明らかに一回り以上でかい気がする。。。

 

でも、完成品のモデルは、52mm。

僕が作った力士のようなルアーは55mm

 

3mmの差なのである。

気になったので他のルアーと比べてみた。

 

並べたのはスペアヘッドリュウキ45mm、  Dコンタクト50mm、 シュガーミノー40mmだ。

 

 

もう大体わかった。





次の写真が確証になった。

 

 

めっちゃデブいのだ!

 

全長についてはDコンタクトと5mmの違いだ。

まあ50mmと55mmも差はあるが、それよりも横幅というか太さである。2倍じゃきかないくらい太い。

 

比べるのがDコンタクトではなく、僕が参考にした本のスペックで重さも書くと、

完成品 52mm 5g  (フック込みかどうかわからない)

 

僕が作ったルアー、 55mm 8g  (フック込み)

まあ、フックはシングルだし、1gもいかないだろう。

 

やっぱりデブい。

削りが甘かったのか。。。

 

本の悲しい所で太さまではあまりリアルにわからなかった。

というか、本はいい本なのだ。

 

初めてのルアー不器用がチャレンジした結果なのだ。

パッと見た感じ、形の作り方、削りが足りなかったのだと思う。

 

腹部や背中になるところは中心より細くなるし、中心からか、少し手前から細くなっていくが、それが削り切れていない感じがする。

ルアーが全体的に四角いというか、アールになるはずの端がかくかくしている。

 

アマゴは自分の体の3分の1は喰ってくるというけど、こんなんで喰ってくれるのかな。。。

高校生以来だが、ルアーがでかいのでブラックバスでも釣ってみるか。。。

 

まあ、嘆いていても仕方がないので、後は動きをチェックするスイムテストをしてみよう。

ちゃんと泳いでくれるだろうか。

 

ちゃんと泳げば、次が不器用ルアーシリーズ最終回の予定だ!

 

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