放流の仕方は漁協によって違うのだろうか?

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今日は僕のホームリバーの放流日だった。

僕のホームリバーの放流日は解禁日以外に、3月、4月、5月と各1日ずつある。

この放流の仕方が一種独特なのだ。

場所取りは熾烈で、禁止だが前の日から荷物など置いて場所取りをしている人もいる。

または朝の暗いうちから場所取りのためにずっと待っているのだ。

そして漁協の人が見回りにきて場所ごとにいる人数を確認する。

その後、時間になったらアマゴ満載のトラックで漁協の人が来て、各場所で車を止めて、バケツにアマゴを汲んでから待っている釣り人の目の前で放流するのだ。 時には漁協の人からバケツを渡されて、

釣り人がバケツから自分で川に放流して、自分で放流したアマゴを自分で釣るのである。

去年、初めてこのシステムを目の当たりにしたときは面食らった。というか、違和感がすごかった。

このシステムは全国的によくあることだろうか?

僕の少ない経験からいうと、ホームリバーは全国的に少数派ではないだろうか?

まあとにかく、このような放流の仕方なので、バケツから放流されたアマゴがたまりやすい淵というか、ちょっと水深のある落ち込みがこんな状態になるのだ。

車から撮った写真である。

 

 

渓流ルアー

 

さて何人いるでしょうか?

落ち込みの上で6人。さらに驚くべきは落ち込みの下にも3人ほどいるのだ。

合計10人近い。しかしもこれは放流日の11時前後、放流開始から数時間経過してもこの様子なのである。

前述したやり方で、人数×㎏(?)で放流するから、みんな自分の放流分と、他人の放流分をどれだけ釣るかに集中している。 目の前でバケツからアマゴが放流されるから、場所移動もあまりない。

数時間たっても1つの堰堤下に10名近いという構図が成り立つのだ。

こんな中に入ってルアー振れますか?  僕は絶対無理である。

 




 

というかこの放流の仕方は、渓流釣りの面白さの一つである、魚がいるところを探すという過程を見事に欠いた釣りになるのである。

だって、鑑札を持った釣り人が、川のそれぞれの場所に陣取って、漁協の人はその陣取った人の数を数えて、人数×㎏分を釣り人の目の前で放流する。

これは、釣り堀じゃないか!

僕の住んでいるところは岡山の僻地といってもいい場所で、そんな田舎でこんな放流の仕方が行われているのが切ないのである。(僕は真剣に、このぐらい田舎なら天然が釣れると思っていた)

でも一方で、悲しいかな渓流釣りの主役は定年退職後と思しき年齢の方々である。

ホームリバーで渓流釣りをしていて僕(30代半ば)より若い子は子供以外あったことがない。

定年退職後とおぼしき方々は川を歩いてアマゴを探すのは体力的に厳しいかもしれない。

でも、渓流釣りの楽しさの中に、推理のようにアマゴがいるところを探すことも含まれていると僕は思うのだ。

僕ももっと年を取ればこのシステムを求めるようになるのだろうか。

他の漁協の放流の仕方が知りたくてたまらない。

ちなみに僕は海上釣り堀にも行くし、釣り堀が悪いと言っている訳ではない。

でも、この放流の仕方。。。

これがスタンダードなのだろうか。

というかそもそも漁協の職員って釣具屋さん以外はどうやってなるんだろう?

大人になっても、世の中には多くの謎があるのであった。

やっぱり今年は違う鑑札買おうかな。。。

 

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コメント

  1. オロロン より:

    俺は渓流王国岐阜において成魚放流の無い飛騨川専門ヘタレ釣り師です。
    初期は厳しい!先週一匹、今日四匹。
    ところが、昨年のある日!俺が苦難して5匹ぐらい釣ってたら〜訳分からんオッサンが釣果を聞いてきて「たった5匹!他の所なら50や60は釣れるぞ」げな
    バケツランドの感覚でいらっしゃる。
    この辺も当日放流の河川はあります。
    前日放流だとカワウの被害や釣れない釣り人が漁協に文句言うらしいです。
    俺の釣るアマゴは天然の泳ぐ宝石です!
    バケツからの養殖の食材では無い!
    だから少なくても、とても価値があるのです。ってゆうか俺が下手なだけで魚影は濃いし

  2. オロロン より:

    詳しく言うと飛騨川漁協白川(加子母川)専門です

  3. しげる より:

    オロロンさん
    成魚放流無しは釣果が厳しくなりますね!
    でも、稚魚放流から大きくなったアマゴを苦労してやっと釣れた時の満足感!
    一匹の価値、わかります。
    当日放流のところはオロロンさんの地域でもあるのですね。文句を言う人、確かにいそうです。
    初期は僕も苦戦しています。
    お互い頑張りましょ~!

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