坊や、あなたのテクで私をものにしようなんて10年早いわよ。と言われた朝。

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断っておくが、今回はあくまで僕の勝手なイメージの話である。

僕が昔から思っている印象として、イワナは男である。

そして、ヤマメ、アマゴは女なのだ。

 

例えば、イワナを釣りに行くのは、男友達と遊ぶのに似ている。

がさつで、豪快で、勢いがあって、肩を組んで歩いて、朝まで酒を飲む。

 

イワナの出方や、出だしたら何度も出てくれるところや、釣った後に『あれっ! 俺釣られちゃった?』というような表情を浮かべるところ。

裏表の無い素直な印象などなど。

 

僕はイワナは時々しか釣らないが、男のイメージである。

イワナの愛嬌に会いたくなる時があるのも鑑札を2つ買っている理由の1つである。

 

ヤマメやアマゴばかり狙っていると時々イワナを狙いたくなる。

それは女の子とデートするのも楽しいが、男友達と遊ぶのもまたデートとは違って楽しい。

そういうような楽しさの質、種類の違いに似ている。

 

対してヤマメ、アマゴ(僕はアマゴがメインである)は、女性だと思っている。

綺麗に色付いた魚体やはっきりしたパーマークの印象のせいもある。

 

しかし、一回見切ったらもう出てこないことも多いところは、昔の思い出や彼氏を無かったかのように引きずらない女性を想像させる。

男性は大体、未練があったり、いつまでももう1回行けると勘違いしている。

 

そしてイワナより気難しく感じるところもアマゴを女性に感じる理由の1つである。

会話に地雷も多いし、一度機嫌を損ねるとなかなか難しいのだ。

 





さて、つい最近、出勤前釣行をした。

気温は早朝2~3度。水温は4度前後。

 

とにかく1匹のつもりで昨年の実績ポイントを回る。

しかし解禁からあまり経っていないのに、アマゴの姿すら見えない。

 

そんな中、ある渕尻にアップでルアーを流すと、ルアーに一瞬反応したアマゴが見えた。

チャンスである。

 

その日に見た初めての魚影なのだ。

僕はもう一度アップに投げてルアーを通す。

 

ルアーが先ほど反応した場所を通り過ぎようとした瞬間、アマゴの姿が現れた。

しかし、空振り。当たってもいない。

 

もう出ないか? でも、解禁日に放流されたアマゴならまだ反応してくれるかも。

アップに投げる。

 

気持ちゆっくり、ストップもいれてながら引いてくる。

先ほど反応した場所をルアーが通過しようとした瞬間、アマゴが飛び出した。

 

ルアーにも触った。

だが、針がかりはせずに一瞬で消えた。。。

 

当然、ルアーに当たったのでもう出ない。

完敗である。

 

お前は放流アマゴですら釣れないのか?

そんな声が聞こえそうである。

 

気温も水温も低いせいか、アマゴの動きも去年のイメージより遅いというか、にぶい印象もある。

そのせいにするのは簡単である。

 

しかし、僕は3度のキャストとルアーアクションその他含めて、アマゴにこう言われたような気がした。

 

『坊や、あなたのテクで私をものにしようなんて10年早いわ』と。

 

完全に見切られた上での挨拶代わりの軽い接触のように感じたのだ。

 

それはまさに、熱を上げて近づいてきた不器用な若い男の子を、大人の女性があしらっているような印象だった。

(あくまで印象である)

 

そして大人の女性にあしらわれた男の子がますます女性に熱を上げるように、僕もますますアマゴが釣りたくなったのだ。

というか、ヤマメ、アマゴが女性であるなら、

 

『俺のテクニックでヒーヒー言わせたるで』

 

それを目標にするのが正しい男のあり方である。

 

あまりに釣れなさ過ぎて、自分の頭が正常なのか自信が無いのであった。。。

 

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コメント

  1. せざも より:

    女性も渓魚も追っては事を仕損じる。
    追わせなくてはいけないんだと、モテモテや釣れまくりの人たちを見ていると気付くことは気づいたんですが・・・
    さて、どうしたらそうなれるんですかねぇ・・・

  2. しげる より:

    せざもさん
    モテモテじゃない普通の人は、追ったら逃げるが、追わないと捕まえられないし。
    そこが世界の七不思議の一つです(>_<)

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