冬の渓流ルアー用に防寒フィッシンググローブ(タイタニューム)購入

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
渓流ルアー用防寒グローブ

 

もうすぐ渓流解禁なので、

 

厳寒期の渓流ルアーで1番大事(?)なアイテムを新しく購入したのだ!

 

冬の渓流用防寒グローブ購入!

 

解禁当初の渓流ではなぜ防寒グローブが大事なのか?

 

答えは簡単で、

 

寒さで指先がかじかんだり感覚がなくなって、

 

釣りをする気持ちが折れたりするからなのだ!

 

せっかくの楽しい渓流ルアーが苦行になるのは避けたい。

 

繊細なサミングも出来なくなるのでキャストにも影響が出たりもする。

 

なのでロッドやリールやルアーよりも、ある意味では大事な装備なのだ。

 

また今回は防寒グローブの素材で『タイタニューム』という言葉が出てきますが、

 

↓下記のような素材らしいです!

チタン合金属(タイタニューム・アルファ)により、熱反射作用が働き、高い保温性を発揮。

 

なぜかタイタニュームと聞くとデンドロビウム(ガンダム0083)が頭に浮かぶ。。。

 

タイタニュームへの理解が追い付いていないが、保温性の高い素材と思えば大丈夫のはずなのだ!

 

今回は少し動画を撮ったので、

 

まず動画を見て頂いてからブログで補足をする流れでご紹介するのだ!

 

↓YouTubeはこちら

 

それではブログに戻るが、

 

4年前に購入したダイワのアテ付きタイタニュームαグローブ 3本カットは、

 

タイタニュームを甲側に使用して、掌側は合成皮革だった。

 

掌の合成皮革が薄いので素手に近い感覚でロッドが握りやすかったが、

 

逆に掌にはタイタニュームがないので、掌の保温性はあまり無い印象だった。

 

↓まだ使用予定ではある。

渓流ルアー用防寒グローブ12

 

↓これです。

4年前にこの商品で初めて『タイタニューム』という謎の暖かそうな素材を目にした僕は、

 

当時4,000円という価格を見てこう思った。

 

「グローブに4,000円!?ワークマンあたりで十分では!?」

 

しかし思い切って購入して、4シーズン使った今はこう思っている。

 

『タイタニューム』って、理屈はわからないが暖かいのは確かだ!

 

しかし4シーズン使って気付いた事がもう1点ある。

 

タイタニュームの手袋って破れやすい気がするのだ。

(縫製のせいか素材のせいかはわからない)

 

比較対象として寒くない時用のリトルプレゼンツのグローブと比べると、

 

こちらはもう7~8シーズン目だが、

 

破れたところを縫ったりして現役で今シーズンも使う予定だ。

 

渓流ルアー用防寒グローブ

 

↓リニューアルモデルのグレー色

 

それに比べるとダイワのタイタニュームは破れやすいように感じた。

 

次に購入するためにタイタニューム手袋をアマゾンを検索すると、

  • 他のタイタニューム手袋のレビューでも、
  • 破れやすいという意見が目についた。

素材的に破れやすいのかもしれない。

 

だけどタイタニュームが薄くても暖かいのは確かなのだ。

 

あまり寒くない時に付けると手に汗をかくくらいだ。

 

なので出来るだけ破れにくそうなタイタニューム手袋を探した結果、

 

2つの候補に絞られた。

 

1つ目の候補は、

  • フリーノットの、
  • タイタニュームに光電子をライニングしたという、
  • もうよくわからないが凄そうなグローブなのだ。

(光電子と聞くとなぜかミノフスキー粒子が頭に浮かんだ)

 

↓これです。

 

良いグローブだと思うのだが、価格が6,400円くらいするのだ。。。

 

冬の渓流ルアーでの暖かい防寒グローブの重要性はわかってはいる。

 

わかってはいるのだが6,400円は二の足を踏んでしまった。

 

そこで僕が購入したのは2つ目の候補、

 

リトルプレゼンツの新商品、

 

G-02 タイタニューム α 3フィンガーレス グローブなのだ!

 

渓流ルアー用防寒グローブ

 

購入した理由は、

  • リトルプレゼンツが好きなのと、
  • 新商品だしタイタニュームの欠点(破れやすい)にも対策されていたりしないかな?という期待や、
  • 価格が4,000円ちょい。

などが挙げられる。

 

下記はタイタニュームについてのリトルプレゼンツHPからの引用だ。

 

渓流ルアー用防寒グローブ

 

リトルプレゼンツHPにはこんな説明文もあった。

 

↓日本製という言葉、好きです。

渓流ルアー用防寒グローブ

 

写真を載せますが、着用した感じは冒頭の動画の方がわかりやすいかも。

 

↓手首まであるのが良い!

渓流ルアー用防寒グローブ

 

手首まで包まれているのは僕的に助かるのだ。

 

というのも僕は、

  • 手首を温めると指先のかじかみが抑えられると聞いて、
  • 昨シーズンに巻きポカを購入したくらいである。

(効果はまずまずでした)

 

↓巻きポカ

巻きポカ

 

↓これです。

 

手首までタイタニュームは保温性に期待が出来そうだ。

 

また人差し指、中指、親指の先端だけあいているのは保温性が高そうだ。

 

渓流ルアー用防寒グローブ4

 

実際にサミングしてみたが問題ない。

 

渓流ルアー用防寒グローブ4

 

ということで今回は、

 

僕の購入した厳寒期用の防寒フィッシンググローブをご紹介しました!

 

↓僕が買ったのはこれです!

 

僕が渓流釣り用の暖かいグローブが欲しくて、

  • ググって調べた時には、
  • あまり明確にヒットしなかった。

つまり「これ!」というグローブが無さそうだった。

 

今回調べた印象では、

  • タイタニュームか、
  • クロロプレンか、

そのどちらかかなと思った。

 

クロロプレンではモンベルとか、シマノやダイワやその他メーカーも出している。

 

↓シマノの良さそうな気がする。

 

今回ブログをご覧になった方で、

 

渓流ルアーにおススメの防寒グローブがあれば教えて頂ければ嬉しいです!

 

僕はリトルプレゼンツを買ったので、

 

今シーズンの解禁からしばらくはタイタニュームで寒さと戦います!

 

タイタニュームって口にするだけで、

 

なんだかカッコよくて寒さも少しマシに感じそうな中二病の僕なのであった。。。

 

「これ!」っていう防寒グローブが中々思いつかない僕にブログ応援クリックお願いします!(^O^)/↓
にほんブログ村 釣りブログ 本流・渓流ルアーフィッシングへ
にほんブログ村

↓僕が買ったリトルプレゼンツ!

↓フリーノット!

SNSでもご購読できます。

コメント

  1. きんくま より:

    タイタニュウムの響きはガンダリュウム並みに高性能感を感じますね。 それはさておき、薄手で暖かいのはアウトドアで細かい手作業するのに打って付けで私も欲しくなりました。
     あと、手首までしっかりカバーしてくれる手袋は本当に暖かいですよね。最近実感します。
     寒さがだいぶ緩んで来たので購入は来シーズンかな?

    1. しげる より:

      タイタニュウムって響きがなんだか良い感じですよね(*^^*)

      薄手で暖かくて、手首まで暖かい手袋って嬉しいですよね!

      渓流だけではなくて管理釣り場などでも役立ちそうです!(^^)!

      こちらは3月から4月前半くらいまでは指がかじかむ寒さなので、

      「見せてもらおうか、リトルプレゼンツのタイタニュウム手袋の防寒性とやらを!」

      という気持ちで試してきます(^_^)v

コメントを残す