「〇〇専用」という言葉に弱いのは僕だけではないはずだ。
何かしら特別なようで惹かれてしまう言葉である。
例えば「シャア専用」や「ニュータイプ専用機」など。
「〇〇専用」という言葉には心が躍る。
そんな消費者のニーズに応えてか、世の中には「〇〇専用」というものが沢山ある。
例えば作業着専用の洗剤や、
↓これです。
ペットの布製品専用の洗剤や、
↓これです。
犬のパグ専用のドックフードなども売られている。
(犬種専用!)
↓パグ専用ドックフード
そして「専用品」好きの僕が今回購入したのは、
フィッシュマンのベイトキャスター専用グローブなのだ!
↓僕はⅯサイズ
これまでの約10年間はリトルプレゼンツのグローブを自分で縫って補修しながら使っていた。
だけど嫁に見つかってしまい、
嫁:「これはもうゴミでしょ!新しいのをすぐに買いなさい!」
と怒られたので購入する事になったのだ。
(僕はまだまだ使うつもりだった)
リトルプレゼンツのグローブは約10年も使えたのですごく信用しているのだが、
10年の間にリニューアルしていて、さらにAmazonで買えなかった。
なのでリピートせずにフィッシュマンのグローブを試してみる事にしたのだ。
フィッシュマンのベイトキャスター専用グローブを購入!
フィッシュマンというブランドは当然知っていた。
愛用のブランシエラ4.8ULを作っている会社だからだ。
(ブランシエラ4.8ULブログはこちら)
↓僕の愛用ロッド
フィッシュマンはベイトロッドのメーカーというイメージが強い。
ベイトロッドメーカーが作ったベイトキャスター専用グローブ。
僕は「専用」を好む一方で、疑いやすい性格でもある。
「ベイトキャスター専用グローブって言っても何が違うんだ?」
と半信半疑だったが、
他にこれだというグローブもなかったので買ってみたのだ。
本当にベイトキャスター専用と書かれている。
このようなこだわりが詰め込まれているらしい。
特にこだわられているのは、
- ベイトタックルが接触する箇所の補強、
- 伸縮性のある素材を使用した速乾性能、
- マジックベルトを使用しない安定した装着感。
という部分らしい。
(あと手首まで覆う長さが良い)
マジックベルトは数年でダメになるので無しなのは嬉しい。
実際に装着して釣りをしてみたが、確かに濡れても滑りにくい。
ベイトキャスター用に補強されているらしいが、握った感じは違和感なくキャスト出来る。
僕が1番良いと思うのは、手首まで覆われているところだ。
耐久性はこれから試すのでわからない。
- リトルプレゼンツのグローブは、
- 補修しながら約10年使えたし、
- 嫁に怒られなければまだ使っていた。
それほどの耐久性があるかはまだわからない。
あと僕的にはこのグローブ同士を繋げる部品はいらないです。
(釣りの時にラインがひっかかったりしたから)
という事で、
少しだけこのグローブを使用した僕の結論は、
渓流ベイトをされていてどのグローブを買おうか悩むなら、
このフィッシュマンのグローブを買えば失敗はしないはず!
僕はグローブって大事だと思っているので3,700円(税抜き)の価格も必要経費だと思っている。
(ワークマンのもありですが)
ただしカラーは悩むと思います!
正直言ってあまり僕好みのカラーが無かったのだ。。。
僕は下記を買ったが、
(何の絵かわからない)
オレンジとどちらを買うか悩んだ。
↓オレンジ
他にブルーカモ(迷彩)や、
グリーンカモ(迷彩)もあるが僕は迷彩があまり好きではない。
黒もあるがアブやハチが寄りやすい色なので避けた。
柄についてはもう少し検討頂きたいと思っています!
新しいグローブも買ったので、
あとは久しぶりに渓流に行って渓魚を釣るだけなのだ!
新しい道具を買うと、なぜかいつもより釣れる気がする僕なのであった。
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↓僕のグローブⅯサイズ