
渓流ハンドメイドルアー作り用に欲しかったものを買った。
それは電子はかりで、0.1gまではかれるものが欲しかったのだ。
アマゾンではかりを検索すると、まあ色々と出てくる。
ただ、1gまでの精度であれば安くて沢山あるのだが、0.1gまでとなると少しお値段が高くなったりする。
そんな中、僕が決めたのはタニタ製である。
精密さを求めるものなので、メーカーもタニタなら大丈夫だと勝手に思い込んでいる。
0.1gまではかれてタニタ製のはかりの中ではかなり安い方だと思う。
ポイントは4つ。
①タニタなら信用できそうだ。
②200gまでは詳細設定で0.1g単位ではかれるのだ。
200g以上のルアーを作る予定はないため問題ない。
③地域設定機能でさらに高精度らしいのだ。
説明文抜粋(高精度のはかりは、使用地域により重力の影響を受け、誤差を生じる場合がある。このはかりは、使用する地域を設定することにより、この誤差を解消する事ができる)
④参考価格(定価?)
3,780円が1,747円である
③の地域により重力の影響が違うとかまったく知らんかった。
はかり業界では当たり前かもしれないが、③によって更に信頼度が増したため購入することにした。
④の値段も魅力的である。
それがこちらである。
届くと早速使いたくなるもので、削ったバルサとフック、重りなどをはかってみた。
これにプラス、ステンレスのアイを足せば後は塗装とコーティングでどれだけgが増えるかわかるのである。
ただ問題は、僕自身が細かいことが苦手なバット大振りの感じの人なのである。
製造業に勤め出した時に、物のサイズをmmで答えるのに驚いたくらいである。
働き始めにcmとmで話していたらちょっと注意された過去を持つ。。。
しかし、5gとかのルアーを作る訳で、そうなると1gってとても大事な訳で、0.1gも馬鹿に出来ない訳で。。。(北の国から風)
とにかく、0.1gまではかれるのでちゃんとハンドメイドルアーを作るツールが1つ増えたのは確かなのだ。
有益に使いこなせるかどうか、それはまた、別の話。 (王様のレストラン風)
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