渓流釣りの場所取りと先行者優先の違いについて悩んだ話。

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渓流釣り場所取り

 

つい先日のGW(ゴールデンウィーク)の渓流。

 

そこで経験した『もやもや』について書くのだ。

(皆さんのご意見頂きたいです!)

 

渓流釣りの場所取りと先行者優先

 

GWに渓流釣りの、

  • 場所取りと、
  • 先行者優先の違い。

について考える出来事があったのだ。

 

まずは皆さん想像して下さい!

 

渓流釣りでよくある、

 

『ある場所』からは車が通れない場所の事を。

 

例えば、ある場所から先は道が細くて荒れていて車が通れない。

 

例えば、鎖(チェーン)やゲートがあって車が通れない。

 

そんな釣り場では、釣り人が車を停める場所がある。

 

その場所に車が停まっていたら、

  • 釣り人が先行している。
  • とわかるような場所だ。

皆さんの渓流にもそんな場所がありますよね?

 

今回の僕の出来事はそんな場所での話なのだ。

 

場所取りか先行者優先か⁉

 

GWのある日、狙っていた渓流に向けて早朝から車を走らせた。

 

午前5時にその場所に到着すると、1台の車が停まっていた。

(かなり落ち込んだ)

 

前述したとおり、

  • ここから先は車が通れなくて、
  • 釣り人が必ず車を停める場所だ。

なので間違いなく釣り人だ。

 

到着して停まっている車を見ると、運転席に人が居ない。

 

午前5時はもう活動出来る明るさなので、

 

「もう入渓されたのかな?」

 

と諦めかけた。

 

すると車の後部座席からもぞもぞと一人の50代くらいの男性が顔を出した。

 

挨拶をして話を聞くと、

  • 男性は前日に近くに泊まっていて、
  • 午前4時出発で来られたらしい。

という事は僕と30~40分前後の差だった。

(何分差でも先行者さんは先行者)

 

僕:「どこまで釣り上がりますか?」

 

先行者さん:「1番上まで」

 

僕:「そうですか。わかりました」

(じゃあ支流に行くと伝えるべきか悩む。。。)

 

先行者さん:「申し訳無いね!ツレが来るのを待っているから!」

 

先行者さんは、

 

「友達のために早く来て待っている」

 

とご説明された。

 

この渓流には支流もあるが、

  • 「じゃあ僕は支流に行きます」と言っても、
  • 先に渓流に入られるのは嫌だろうし、
  • 初対面で信用も出来ないだろうし、揉めるかもしれない。

そう思った僕は挨拶してから車に乗って別の渓流に向かった。

 

先行者さんが居たからその渓流は譲って違う渓流に行く。

 

この日の僕の行動は、渓流釣り師なら至極当然の行動だと思う。

 

だけど別の釣り場に向かいながら、ふと違う考えが頭をよぎったのだ。

 

ここからの考えについてご意見を頂きたいのだ!

 

もしこの日の先行者さんが、

  • 僕が到着した時に釣りの準備をしていたり、
  • すでに渓流に入っていて車に人が居なければ、

僕がここから考える事は一切頭によぎっていなかったと思う。

 

だけどこの日の先行者さんは釣りの準備も入渓もせずに、お友達を待たれていた。

 

ここがひっかかっていたのだ。

 

渓流釣りには、

  • 先行者優先というマナー(ルール?)がある。
  • 一方で場所取り禁止というマナー(ルール?)もある。

今回の件はここの判断についてもやもやとしているのだ。

 

まず一つ目に、

  • 先にその釣り場の車を停める場所にいるのだから、
  • その方が先行者で優先の権利がある。

という考え方もある。

(この日の僕は上記の考え方で別の釣り場に向かった)

 

ただし二つ目の考え方として、

  • 先に釣り場に車を停めているが、
  • 友達が来られるまで釣りを開始しない。
  • という事は釣りを開始するのが早いのは僕だ。
  • つまり僕が先に入っても問題ないのでは?

という考え方だ。

(お友達の到着まで待つ義理は無いのでは?)

 

すごく意地悪な考え方かもしれないが、

 

仮に先行者さんのお友達が来られるのが30分後だとする。

(1時間後かもしれない)

 

それならこの日にこの渓流で釣りを開始するのは僕が1番早いので先行の権利があるのでは?

 

とも思った。

 

先行して渓流に車を停めてお友達が来るまで車で待っていると、その間はその渓流に他の釣り人が入れないとする。

 

それは極端に言うと、

  • 早朝からAさんが渓流に車を停めている。
  • Aさんと釣りをするBさんは昼からしか来ない。
  • Aさんは早朝から昼過ぎまでずっと車で待っている。
  • それでも他の釣り人は昼過ぎまで渓流に入れないのか?

という話にもなりかねない。

 

これってどう思われますか?

 

またこの件と近いのが、

  • 激戦区の渓流では、
  • 釣り場に前泊されるのが、
  • 普通にあるらしい。

この前泊でも気になることがある。

 

前泊されている方が朝の薄暗いうちから釣りを始められたら納得がいくのだが、

  • 例えば僕が午前5時に到着したが、
  • 前泊者はまだ寝ている。(または準備も入渓もしていない)

それでも前泊者に声をかけて先行を譲る必要があるのか?

 

もしそれでも前泊者に先行の権利があるなら、

 

渓流釣りは前泊した人の勝ちじゃないですか!?

 

僕の地域では幸いにも、

  • 解禁時期くらいしか、
  • 前泊者には出会わない。

なので僕にはこのあたりのマナー(ルール?)があまりわからない。

 

話を戻して、

  • 今回のお友達を待たれていた先行者さんは、
  • この渓流に優先して入る権利がありますか?
  • もしくは釣りを早く開始出来たはずの僕に権利がありますか?

皆さんのご意見をお聞きしたいです。

 

いや決して、

  • 僕が基本的にずっと一人で渓流釣りをしていたり、
  • 嫁に前泊(泊まり)は許可されてなくて出来ないので、

うらやましくて書いているわけではありません。

 

もやもやとしていたので一般的に考えてどうなのか知りたいだけです。

 

渓流釣りのマナーやモラルやルールって、難しいですよね。。。

 

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コメント

  1. 三浦 博樹 より:

    僕の場合は、車が停まっている段階で何も言わずに別場所に行っちゃいます。仮に車中に人が居ても声がけせずに去ってしまいます。意外と人見知りなので(爆笑)
    お嫁ちゃんカラー待っとります!

    1. しげる より:

      いや三浦さん、人見知りは僕の専売特許ですよ(^^)

      三浦さんは人見知りではないと思うのですが、、、(^^;)

      でも声掛けせずにその場を離れる気持ち、すごくわかります!

      声掛けするのすごくドキドキしますよね(>_<) 嫁塗装のご期待、ありがとうございます(*^^*) 旦那塗装(僕)か嫁塗装、どちらを選ぶかは、、、あなた次第です!(^^)!

  2. しげる より:

    しげるです!インスタとツイッターでコメント頂いたので共有します!
    (僕のインスタはこちらをクリック!)

    インスタはコメント頂いた順にご紹介します!

    最初にコメント頂いた方は、「ブログ拝見しました。悩ましいですけど、多分私も同じように移動すると思いますモヤッとするけど、せっかくの休日にトラブって嫌な気分になるの避けたいですし。」でした!

    二人目は「難しい話ですよね。準備されているのであれば枝沢か他に行くべきでしょうけど。ただ相方が遅れて来ている、しかも準備をしておらず寝ているっていう状態であれば、、渓流は日の入りから日没までという条件があるので繰り上げだと思いますけどね。普通に食数に限定のあるお店で、友達が遅れているから待ってくださいという話は通じません。先日あった話で羽田空港の駐車場が激混みで搭乗もギリギリになりそうでとりあえず先に発券しておけば待って頂けますか?っていう要望も勿論却下でした後続者にそういうモラルは求められますが、先行者(先着者)にもモラルは必要だと思います」でした!

    三人目は「ブログ拝見しました 私も譲ってサッサと移動します。もし我を通していたらさらにもっとモヤっとしたのではないでしょうか。おじさんの所作からそんな気がします。そのおじさん、きっと機運も逃したのではないでしょうか。自他を尊重できる釣り人が増えることを切に願います」

    ツイッターでも下記コメントを頂きました!
    (ツイッターはこちら!

    「難しい話ですね。渓流なら車を見つけた時点で移動ですね。
    私も田舎なので他の候補もあるのと、余計な争いを避ける方を優先しますね。
    でも、しげるさんの気持ち的なものは理解できますよ」

    インスタやツイッターでコメント頂いた皆様、ありがとうございました!

  3. イェーガー より:

    たまたま私も先日似たような事をブログに書きましたw

    地域にもよるのかもしれませんが、常識的な範疇であれば、先に来ていた方が優先でしょう。
    友達を待って30分か1時間出発が遅くなるからといっても、他の人に先に入られては釣果は大きく制限される事が多いです。(例外の川もありますが)
    それを防ぐために早めに来ているのでしょうし、その程度の時間、連れの方を待つのは常識の範疇と思います。

    もちろん、『早朝から昼過ぎまで場所取り』とか、『早朝から夕まずめまで陣取って川を寝かせておく』なんて事であれば、常識や良識の範疇を逸脱していると思いますが。

    前泊するというのも私の行動圏ではよく見かけますし、ド深夜のうちに林道終点に来て夜明けを待っている人達もいます。
    自宅の布団で夜明け近くまで寝ていた方が余程快適ですが、車中泊をする人達・夜のうちに来る人達は自宅ですごすという快適さを犠牲にして来ています。
    私は前泊する人も、夜明け前に起床して誰よりも早くその場に来た人も、「それだけの労力を払って釣りを楽しもうとしている」ということに敬意すら感じますし、その努力を蔑ろにするべきではないと思います。

    あくまで、前述したように「常識の範囲内」での事であれば…ですが。(^_^;)

    1. しげる より:

      イェーガーさんのブログ拝見して、「僕も同じような事が!」と思いました(^^)

      GWのような混雑する時期では、日本全国で同じような経験をされている方が沢山いらっしゃるのだろうと思いました(^^;)

      色んな方のコメントを拝見して、今回の場合は先行者さんを優先してその場を離れて良かったと改めて思いました。

      常識の範囲が人によって少しや大きく違う事があるので難しい線引きの部分が出てくるのだと思います(>_<) 結果、常識のある方が引いて図々しいほうが得する図式になりがちな気がして複雑な気持ちになる時があります。 前泊者、よくいらっしゃるのですね!田舎の僻地のこちらでは時々しかみないです(^^;) お互いの努力や労力に敬意をはらって蔑ろにしないという考え方、素敵だと思うので今後このような事があったらまずはそう考えるようにします! 実は僕は関西でいうイラチ(短気、気が短い)なのでカーッとならないようにします(^^;) コメントありがとうございました!

  4. しげる より:

    インスタに新しいコメント頂きましたのでご紹介します!

    「色んな意見があると思いますが 一組しか入れない川!上に道がない川なら!支流入っても良いか聞きます! また上に歩く道があるならどこからやるのか聞いて、自分はここからここまでやりますと。そんな感じです。たまに話し合いにならない人間も居るのでその時は諦めます。 1番は素直に話し合いが1番かな♪(^ー^)ノ」

    コメントありがとうございました!

  5. 隣の川 より:

    同じようなエリア(多分隣の水系?)で釣りを楽しんでいていつもすごいなと思いながらブログ拝見させてもらってます
    GWと特に9月は遠征の方多く前泊かなという人はよく見かけますね
    車あったら諦めて移動しますが以前車無く入ろうとしたら退渓場所に車を止めたという人に文句を言われたこともあります
    露骨な頭ハネされたこともあるし遠征の方たちにはもう少しマナーを守って欲しいものです

    1. しげる より:

      同じようなエリアの方なんですね!(^^)!

      いえいえ全然すごくないです!ただの不器用アングラーです(^^;)

      8月末禁漁のところも多くあるので、GWと9月はというのはわかります!

      退渓場所に車を停めていたらわからないですよね。。。それは仕方ないので言い方や伝え方に気を付けて欲しいですね!(>_<) 退渓場所に停めているからその川は全て自分が優先というルールはないですし。 露骨な頭ハネ、僕もされた事があります。。。 みんな釣りたい気持ちは一緒なので、お互いに気配りできれば素敵なのですが中々難しいですね。。。 コメントありがとうございました(*^^)v

  6. ヘルクライマー より:

    晩上好!
    釣り人1人あたりの占有エリアが広い釣り(渓流やヒラスズキ)では、
    どうしてもこのような摩擦が生じますよね。
    今回のテーマについて、先行権の発生タイミングを、
    法定論争的な角度から述べたいと思います。
       .
    まず、先行者は、どの時点で先行権が発生するのでしょうか?
    法令で定められている訳ではないので、慣例や慣習が判断材料になるでしょう。
      .
    ①釣り場到着
    ②釣りの準備開始
    ③入渓点到着
       .
    相手の人は①だと考え、
    しげるさんもモヤモヤしながら否定出来なかったことが、今回の火種ですよね。
       .
    で、釣り場付近に車を停めるのは、
    何も釣り人のみに限ったことではありません。
    当該の場所が、『たまたま釣り師が多く駐車する』だけで、
    沢登りかも知れませんし、バードウォッチャーかも知れません。
    もしかしたら、練炭自殺者かも知れません。
    そして、後から到着したドライバーは、
    先着の車の中に、釣り人がいないことまでを確かめる義務はありません。
    したがって、車をそこに到着させただけでは、
    先行権が発生することはないと解釈するのが自然でしょう。
       .
    自分は、②の『釣りの準備開始』が、先行権の基準だと考えております。
    例えば、先着者が釣り人の格好をして車の脇に立っていたならば、
    それを無視して入渓するのはマナー違反だと言わざるを得ないですからね。
    釣り人は釣りの格好をして、初めて釣り人になるのです。
       . 
    もし③だった場合、車停めからしばし林道を歩くような場所で、
    先行の釣り人が見えたら、
    走って追い越してもいいと言う解釈になってしまいます。
       .
    今回の場合、先着者はせめて釣り人の格好をして、車の外にいるべきでした。
    そうすれば、例え友達の到着が数時間後だったとしても、
    数時間後だということは後の釣り人には分からないので、
    納得して引き下がって貰える筈です。
       .
    もしくは極めて低姿勢に、
    「申し訳ないのだけど、もうすぐ友達が着くんです。」
    「マナー違反なのは重々承知だけど、
      友達に釣らせてあげたいので、ここは譲ってもらえないだろうか?」
    と、交渉すべきではないでしょうか?
       .
    小さな対人マナー違反をする人は、相手が100%譲歩する前提で、
    確信犯的にマナー違反を行なっています。
    半歩引き下がれば、半歩踏み込む図式です。
    本来は、お互いが半歩ずつ譲歩し衝突を避けるべきなのですが、 
    このような人に常識は通じません。
       .
    じゃあどうすれば良かったのか?
       .
    自分ならば、パフォーマンス的に釣りの準備を始めます。
    それに気付いて、相手が文句を言ってきたならば、ここからが交渉です。
    「ツレが来るのを待ってるというが、現時点で来てないですよね?」
    「車の中で寝ていた人に待てと言われて、ハイそうですかと言えませんよ。」
    「今までそんな無茶を言って、トラブルにならなかったのですか?」
       .
    さまざまな論法で一旦は相手を押さえ込んでおいて、
    「 まぁそう言っても、
      折角早くから待っている人を無視するのはあんまりですよね?」
    「自分はこの先の支流を攻めるつもりです。」
    「道中は川を歩きますが、極力水の中は避けて通ります。」
    「お連れ様の到着までには、プレッシャーも抜けてますよ。」
    と締めくくります。
    これで、本来は自分にある先行権を半歩譲歩し、
    相手にも半歩譲歩させることになります。(川伝いで歩く承認)
       .
    本当ならば、衝突を前提とした交渉術は使いたくないのですが、
    常識(ルール・マナー)が通用しない釣り人が、かなり多いのも事実なのです。
       .
    過去の話になりますが、とある管釣り(ポンドタイプ)で…
    朝一から釣りをしていて、時刻は昼前、すでにほぼ満員。(1m間隔で釣り人)
    フラリとやって来た子連れアングラー&ガテン系パパ。
    そのパパが子供に、「あのオッチャンにどいて貰え!」
     ※どいて貰え=場所を空けて貰え(移動して貰え)の意
    その子供が「オッチャンどいて!」
    当然ながら、朝から釣りをしている人が場所を明け渡す理由などないので、
    無視をしていたら、そのガテンパパ、
    「オイコラ!ウチの子がどけ言うたのが聞こえんかったんか?」
    (すみません!私の子供が空けて下さいと言ったのが聞こえませんでしたか?)
    それでも無視していたら、
    「エエ加減シバクぞ!」
    (程々にしないと暴行を加えますよ)
    と吠え掛かってきた。
       .
    気弱な相手が、「済みません、すぐにどきます。」(場所を空けます)
    と言う前提での態度だ。
      .
    争いを避ける為には、時として闘わなければいけないのが現実です。
    話し合いで…とか、相互理解こそが大人の対応・・・などと言うばかりでは、
    図々しい人が得をする図式になってしまいますからね。
      .
    で、そのガテンパパに、
    ・釣り場である以上は全員釣り人に見えるが、
                本来の素性は分かりませんよ。
    ・そんな対応を繰り返していたら、そのうち大変な目に遭うかも知れませんよ。
    ・それを承知で、無理な交渉を続けるのですか?
    と、目を見つめながら関西弁で諭しました。
    すると状況を理解したそのパパは、
    「オイ!行くぞ!」と、子供を連れて移動しようとします。
    そこで、「少し詰めれば、お子様一人ぐらいは入れますよ。」
    と、周囲の釣り人に協力を依頼し、その子供を入れてあげました。
    ※譲歩する姿勢が見えたので、こちらも譲歩。
       .
    それからというもの、借りてきた猫のように大人しくなったパパが、
    極めて印象的でした。
       .
    要するに、対等に交渉するには対等な力が必要だということです。
    一歩越境する者には同じく一歩を、
    100万歩越境する輩には、同じく100万歩を示してこそ、
    対等な話し合いが出来るのです。
    非常に悲しいことですが、これが現実なのです。
      .
    ただ、渓流釣りは、
    穴場を見つけさえすればこのような衝突が避けられる釣りです。
    特に自分がメインとするフィールドは、常に死と隣り合わせです。
    したがって、中途半端な釣り人と出合ったことはなく、
    皆が命を天秤の片側に乗せて釣りをしています。(もう片側には釣果)
    先行者に追いついた時、お互いの技術交換と言う形で、
    2km程同行(ポイント交互撃ち)したことさえあるのです。
    お互いの技術に敬意を表しつつ、
    その方は「あとは譲りますよ」とUターンされました。
       .
    連絡先を交換したことも幾度かあり、その中の一人とは、
    20年以上もの交流が続いています。
       .
    話は本題から大きく逸れましたが、
    渓流でコーヒーを沸かさないしげるさんには、分かって頂けると思っています。

    <追記>
    自分も、渓流の食事は単なる栄養補給で、
    多くの人が『ここまで』と判断する場所は、
    自分にとって『ここから』なのです。
    コーヒー沸かしたければ家で沸かし、
    渓流で飲む少温い(ぬるい)缶コーヒーは、
    下界で飲む『ブルーマウンテンNo.1』に匹敵する甘露だと思っています。

    1. しげる より:

      皆さん紳士的な応対なら問題ないのですが、そうではない方がいらっしゃるのは事実ですよね。

      色んな対応の仕方があると思います。

      ヘルクライマーさんのご対応やご意見、参考になりました!

      コメントありがとうございました!

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