初めての渓流ハンドメイドルアーその5 ウエイト、アイ

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不器用ルアーシリーズその5である。

前回はアイになる曲げ物を作って、バルサ材に入るところを彫刻刀で彫るところまで。

 

下記写真である。

 

渓流用ハンドメイドルアー

 

次は黒丸の、ウエイトを入れる部分を彫刻刀の先が丸いやつで彫る。

のだが、今回のウエイトに使う4Bのガン玉を見て思った。

 

渓流用ハンドメイドルアー

 

なんかデカイ!

これ、今作っているルアーに入るのかな。。。

 

不安になってテンプレートもう一回持ってきてしまった。

彫刻刀の丸刀でウエイト入れる部分を削る。。。





しかし入らない。

さらに削る。。。

結果、、、、

 

渓流用ハンドメイドルアー

 

 

なんとか入りました!

でも、同じ4Bのガン玉でも大きさがメーカーによって違うのかな。

 

数日後に釣具屋さんで見た4Bが小さく見えたのは気のせいかな。

削り過ぎてないか心配ではあるが、まあなんとか入った。

 

作ったアイとセットしてみるとこんな感じである。

 

渓流用ハンドメイドルアー

 

こんな感じである。

もっとガン玉をへらべったく潰したほうがよかったかな。。

 

これを瞬間接着剤液状で仮止めしてから、ゲル状の接着剤を塗って、もう一方のボディを貼り付ける。

二つのボディが貼り付いた接着部分からはみ出た接着剤を紙やすりで削る。

 

その後にまたしても小さい丸刀でルアーの目になる部分をくり抜いた。

 

渓流用ハンドメイドルアー

 

見事に深さがばらばらである。。。  アイの出てる高さもばらばらだ。

不器用がハンドメイドルアーを作るとこうなるのである。

 

単純な作業だが難しい。

でも、やっとルアーらしい形になったのだ。

 

この作業をするだけでまた1時間半くらいかかった。

器用な人は数十分もかからないのかな。

 

そして次の作業はいわゆるどぶ漬けである。

が、塗料をまだ買っていないのだ。

 

どうするか考えなければ。

やるべきことが次々と出てきて、忙しいが楽しいのである。

 

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