放流日、1部管理釣り場となった川でルアーのカラーチェンジについて考えた

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我ながら長いタイトルだ。

先日、放流日があったのである。

僕のホームリバーの放流日は、釣り人が各々のポイントで待っているところに漁協の人がアマゴを満載したトラックで来る。

そして、バケツにアマゴを入れて釣り人の目の前に放流するという風情も何も無いバケツリバーなのである。

なので、その日の水の透明度や、温度等々にもよって、ほとんど釣られる時もあれば、かなりの数が釣られずに残る場合がある。

僕なんかは朝からバケツ待ちするのが嫌なので、僕のホームリバーの95%以上を占めるエサ釣り師が釣り残したアマゴを狙うのである。

そして放流後に、釣り残されて数ヶ月経った、または生き残ってくれていれば前年から釣り残っているような奴を探して釣るのが面白いのである。

だから僕は放流日にあまり熱い思いはなく、大体午後から出かける。午後でもかなりのエサ師が残っているが、空いている場所もぽつぽつとあるのだ。

 

僕が2ヶ所、印象に残った場所があった。

 

2ヶ所の共通点は、

①エサ釣り師が朝から6~7時間粘った後である。
②水深は浅くて、水はとてもクリアである。
③バケツ放流されたアマゴがかなり残っていた。

である。

 

どちらも共通して、ルアーの1投目にアマゴが5匹くらい追っかけて来ていたのだ。

しかし、食わない。ルアーに対してある程度の距離を保っているのだ。

どちらの場所でも、最初に同じルアーを2度、3度投げた。

すると目に見えて反応が悪くなった。追ってくる数が減ったり、追わなくなったり。

 

そこでルアーをチェンジした。それも何度もした。

ルアーによって、チェンジしても追わなかったり、追ってきたりした。

ルアーチェンジして追って来た時は、色がはっきりと変わったときだったと思う。

 




 
僕は基本的にルアーのカラーは自分が見えやすい、派手めのカラーであれば良いと思っている。

そして、ルアーの色は釣果にあんまり関係ないのではないかと考えている。

というか、ルアーの色よりもっと顕著に釣果に関係することがあると思うので、色の優先順位が低いと言った方が正しいかもしれない。

 

だって、渓流ルアーってけっこう1回勝負のようなところがある。

さらに、再現性もない。というか、難しい。

それに、僕は1つの種類のルアーを色違いでいくつも買ったことがない。オートマで釣れると思っているDコンタクトやARSスピナーでも1つ持っていれば買わない。
(このあたりは金銭的な問題と貧乏症というところもある)

つまり、同じルアーでカラーチェンジというのをほとんどしたことがないのだ。

 

しかし今回、1部管理釣り場のように目の前に泳いでいる魚が見えて、しかも複数匹いるような状況で、ルアーの色が変わったら反応が変わったような気がしたのである。

結局、一瞬喰いついたがかからずというのがその2ヶ所での最も魚がルアーに喰いついた瞬間だった。

 

管理釣り場では同じスプーンで色が違うのをいくつも持って行くというのを聞いたことがある。

ある川ではある色が爆釣でも、その色は違う川では全然反応しないというような話を聞いたこともある。

ルアーの色については、人により気にする程度は様々なのだろう。

 

あまり気にしてなかった僕だが、今回の1部スレた管理釣り場のようになった場所での反応を見て、カラーチェンジに意味はあると思ったのだ。

少なくとも、色を変えることが無意味ってことはないと思う。

色が変わったら追ってきたってことは、色が変わったら喰う可能性もあるはずである。

けっこう興味があるし、すごく奥が深いテーマだとは思うのだが、すごく難しいテーマでもある。

 

例えば、最初に金色を投げて、次に銀色を投げた。

すると銀色で反応があった。

 

僕は思うのだが、銀色を投げた場所は? 銀色のルアーの深度は? 通ったコースは? スピードは? アクションは? エトセトラ。。。

金色の時と全く同じであるとは言いにくい。 再現性がないというか、難しいのである。

 

1部管理釣り場のようになった川で、ルアーのカラーについてちょっと色々考えた。

お前の拙い考えはわかったから釣果はどうだったって?

 

大人の人間は、言いたくないことの1つや2つ抱えて生きているものなのであった。。。

 

 

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コメント

  1. せざも より:

    確かに、確かに!
    色については悩みます。
    何だか都市伝説的なものやら果ては呪術レベルのものまで。
    魑魅魍魎跋扈する迷路でございます。
    ただ少し話はズレるかもしれませんが、注目していることがあります。
    「管釣りのルアーはなぜピカピカしていないのか」
    金だ銀だ以前に塗装までマットに仕上げたものが実に多いと思いません?
    つまりピカピカしてちゃ釣果が伸びない理由があるような気がするんですよね。
    さて、さて、こういう謎解きは最高にエキサイティングですよね。

  2. しげる より:

    せざもんさん
    色については確かに都市伝説のような印象もあります。
    言われてみれば管理釣り場のルアーってマット仕上げが多いですね。
    スプーンとか。
    ここまでマットってことは理由があると思います。
    その理由はさっぱりわかりませんが(>_<) 謎解き、考えているのが面白いです。

  3. かわし より:

    こんにちは。
    確かに色は難しいですね。
    釣れそうに感じる色はあるけど、自分の好きな色もあるし。
    管釣りと渓流の色の違い。
    私が思うのは、
    管釣り
    >流れがない=水面がきらめきにくい
    >通常多少なりとも濁りがある
    渓流
    >流れがある=水面に常にきらめきがある
    >クリアウォーター
    のような差でしょうか。
    私は渓相に合った色が良いとか、食べてるものに合っている色が良いとか聞いて買いますが、釣果は、、、。
    腕を上げないと(汗)

  4. しげる より:

    かわしさん
    渓流のサイトフィッシングではルアーが目で追いやすい目立つ色が好きです。
    濁りとクリアはあるかもしれませんね!
    僕はさっぱり思いつきませんでした。
    水底の色とかも関係すると言いますよね。
    信じるか信じないかはあなた次第です!の世界といったら怒られるかもしれませんが、人それぞれ色への考えは違いますね。
    まず腕を! 僕はいつもそう思います。。。。

  5. しげる より:

    魚太郎さん
    見やすいルアーいいですよね!
    僕も次に作るならさらに視認性重視で作ろうと思います。
    あとは単純にお気に入りカラーってのも重要です(^^)
    カラーチェンジにリアクションバイトは人間のほうが反応いいかもしれませんね(^^;)

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