ブリザテックウェーダーを購入!プロックス(PROX) 

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ウェーダーを買ったのだ。

ちなみにこれまで履いていたウェーダーは、

 

渓流ルアー入門10回目 すり減らした靴の踵の数で勝負するのだ(渓流用ウェーダー)

もご紹介した、OGK(大阪漁具)チェストフェルトウェダー (当時の特価で) 2980円だった。

リンク

OGK(大阪漁具) チェストフェルトウェダー LTD

 最大の特徴は、安いことである。 ただ、梅雨前になると暑くてウェーダーの中も蒸れる。お小遣い制サラリーマンアングラーには優しい価格だが、暑い日の釣行では体には優しくない。  

 

このウェーダーはとにかく安かった。それが1番だったのだ。

渓流ルアーを始めるにあたって僕が揃えていったのは、

 

ブログカテゴリ 渓流ルアー入門 初心者向け(必要な道具編) を参照頂くとして、

安いものでもロッドやリール、ルアー、鑑札その他必要なものを買うと2~3万くらいにはなる。

 

大人が遊ぶのに安いとも言えるが、急な出費ととればばかなり痛いのである。

 

このナイロンウェーダーは安いのがメリットで、そのかわり、5月か梅雨以降は暑い。

ウェーダーの中にびっしょり汗をかくし蒸れるし、その分、体にかける負担は大きい。

 

要は暑くて蒸れてしんどいのである。

 

僕は渓流ルアー1年目は数回しか行かずに、5月くらいで終了したし、2年目は暑いのにも耐えながら、たぶん40回前後釣行したが7月以降は2回ほどしか行っていない。

このウェーダーは2年目に水漏れが発生した。

 

しかし僕は2年目に40回前後釣行しているし、大体において服とか靴下はすぐに破けるような人間なのでよく持ったほうとも考えられる。

結局、3年目の5月まで使ったので年数でいうと丸2年少し持ったのだ。

 

最後はくるぶしくらいの深さでも水が勢いよく侵入してくるので出勤前釣行に靴下と着替えが必須になり、新しいウェーダーの購入に踏み切った。

 

さて、せっかく買うのだから去年味わった蒸れと暑さを何とかしたいと思っていた。

(今年は結局、夏用にウェットウェーディング、ゲータースタイルも購入するのだが)

 

となれば、透湿ウェーダーが欲しい。

しかし、透湿ウェーダーは軒並み高い。

 

そこで目を付けたのが庶民の味方プロックスである。

購入したのはこちら!

 

プロックス(PROX)
ブリザテックウエストフェルトウェダー!

 

 

透湿ウェーダーがこの価格である。

  • 身長172㎝
  • 体重63キロ
  • 足のサイズ25㎝、

そんな僕にLサイズは大きかった。

Mで良かったと思う。サイズの参考にして下さい。

 

ブリザテックとは、東レコーテックス「ブリザテック加工」を施した透湿・防水ウェダー。

生地表面は水をはじき、撥水・防水性能と内部に滞留した湿気を外部に放散する性能を兼ね備えた高機能素材で、快適なウエーディングが可能とHPにあった。

 

箱の写真

 

 

このブリザテックウェーダーを購入してわかったこと。

 

とにかく快適なのである!

 

今のところ、出勤前釣行と1回通常釣行の最大2~3時間で4~5回ほど履いただけだが、本当に蒸れない。

川に立ちこんで釣っても全然蒸れない。

 

ナイロンウェーダーなら汗ではないが、温度差からウェーダー内部に水滴が発生して汗をかいたようになるのに。。。

とにかく蒸れないし、ウェーダー内部に水滴も発生しない。

 

出勤前釣行でも着替えがいらないくらいなのだ。

 




 

いや、すごいねこれ。

今まで使っていたのが安いナイロンウェーダーだったのもあるけど、透湿ウェーダー売れるのわかる。

 

4000円前後の安いウェーダーを買うか、さらにお金を追加して快適さを買うか。

僕はお小遣い制サラリーマンなので最初は安いのを買ったけど、透湿ウェーダー買ったらナイロンウェーダーには戻れない。。。

 

それくらい快適である。

 

その他、サイズに関する感想として、僕は身長172センチ 体重66キロ前後。 足の大きさ25センチと足が小さいのである。

今回購入したサイズはLサイズだった。

 

Lは(身長170~175、足サイズ26~26.5、ウエスト74~89)、

M(身長165~170、足サイズ25~25.5、ウエスト72~88)

 

身長で選んだのだが、足サイズでいうとやはりMを買うべきだった。

ブーツがだいぶでかいので重く感じる。でもこれは僕のサイズ選びの問題である。

 

フェルト底も最初は滑りやすいかと思ったが、何回か釣行に行くとそこまで気にならない。

滑りやすかったのは最初だけかもしれない。

 

ウェストウェーダーにしたのも、同じブリザテックでチェストウェーダーもあるが、

 

 

本流に立ちこむ方はチェストのほうがいいのかもしれないが、僕はウエストウェーダーにした。

チェストのほうがルアーの根かかり回収にはいいので(深い所まで取りに行けるので)そこはかなり悩んだが。。。

 

そしてこの、ブリザテックウエストフェルトウェダー 肩のベルトも取ることが出来る。

ウエストのベルトだけで止める事が出来るのだ。

 

イメージ写真

 

 

この肩にベルトがないのは、やってみるとかなり快適である。

キャストするときもそうだし、行動全てを通して肩が軽いのだ。

 

生地の厚みはこれまでのナイロンウェーダーと比べるとかなり薄く、大丈夫かと思うが、今のところ大丈夫である。

簡単な補修用の生地もついている。

 

生地が薄いからか、大き目を買ったからか、わりと動きやすいのだ。足を上げたりしてもあまり突っ張らない。

この辺もいいところである。

 

結論、 

プロックス(PROX)
ブリザテックウエストフェルトウェダー!

買って良かったのだ!

 

ちなみに大手通販サイトナチュラムでの 川 ウェーダー、 透湿ウェーダーのランキング

 

しかし、僕は今、ブリザテックの快適さを心地よく思っているのであった。

僕も購入前、インターネットで購入の感想を検索するので、皆さんの購入の参考になれば幸いです。

 

ちなみに、プロックスはウェーダーじゃなくてウェダーなんだ。なんでだろう。

 

※その後、約2年間使ってみて、耐久性は値段相応にあまり強くないと思いました。

ただ、補修シートが貰えたりするので、自分で補修する人はお得に長く使えるかもしれません。

補修はこのブログ参照 プロックスのブリザテックウェーダー補修対応に驚く!

 

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コメント

  1. 魚太郎 より:

    こんにちは(^^)
    新しいウェーダー
    いいですね(^o^)!!
    プロックスの製品は色々と
    コスパが高いですよね^^
    僕も今年解禁前にウェーダーを
    買い換えたんですが
    先日の釣行で水漏れが発覚し
    落ち込みました^^;
    防水テープと
    瞬間接着剤で応急措置…
    せめてもう1シーズンは使えたらいいんですが…
    消耗品とはいえ
    もったいない精神が
    働いちゃいます(;´д`)

  2. しげる より:

    魚太郎様
    新しいウェーダーです!
    たがが外れたように買った中の一つです。
    ウェーダー、1年限りはちょっと切ないですよね。
    僕も前のウェーダーは接着剤で補修だらけでした。。。
    でも、それくらいのほうが良く見えるのは作業着が新品よりちょっと汚れてるくらいのほうがかっこいい的な感じだと思っています。
    なんとかウェーダーとかロッドとか、なんでも長生きしてほしいですよね。

  3. keng より:

    ありがとうございます(^_^)
    今年から渓流釣り始めようと準備をしていますが
    ウェーダーを何にするかで迷っていました。
    プロックス ブリザテックで決まりです\(^o^)/
    どうぞ今年も楽しい釣行をしてください。
    お元気で。

  4. しげる より:

    kengさん
    プロックス ブリザテックは快適ですよ!
    値段も安めだし、間違えは無いと思います(^_^)
    今年から渓流釣り。。。
    悪い遊びを覚えましたね(^_^)
    コメントありがとうございます。
    お互いに楽しみましょう☆

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