リトルプレゼンツ ライトウエイトシューズを使った感想!

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さて、前回のブログで書いたのだが、ゲーターデビュー(ウェットウェーディングデビュー)をしたのだ。

参考ブログ 
ゲータースタイル、ウェットウェーディングデビュー戦の感想! 

 

渓流的な場所に行ったのだが、やはり快適に過ごせたのだ。

そこで、僕が初めてゲータースタイル、ウェットウェーディングスタイルを始めるために買った商品を、実際に使ってみた感想を書こうと思う。

 

なぜなら、僕がゲータースタイルに憧れて、買い物をする時にネットで調べた張本人なのだから。

今現在、ゲータースタイル導入を悩んで調べている方への僕からのバトンとして、実際に使った感想をブログに残しておくのだ。

 

まあ今回はウェーディングシューズなので、ウェーダー用のシューズ購入のご参考にもなればと思います。

僕が悩んで買ったのは、恐らく1番売れているであろうウェーディングシューズである。

 

大手アウトドア、釣り道具ショッピングサイトのナチュラムにて、ウェーディングシューズ、 売れている順で検索して1番なのでまあ1番売れているのだと思う。

ネットで調べていてもこのウェーディングシューズが多かった。

 

そのシューズはこちらである。

 

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リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS) ライトウェイトWDシューズ
いわずと知れた(?)ウェーディングシューズと言えば! リトルプレゼンツのライトウェイトWⅮシューズである。

 

 

僕は釣り道具やその他の物を色々と買ってきた。

そんなに誇れるほどは購入していない(予算の都合上)が、これまでの経験から言えることはある。

 

それは、1位になるものは1位になる理由があるのだ。

理由は品質であったり、価格であったり、いわゆるコスパ的な性能と価格のバランスであったり。

様々な人が選んでいるからには、何らかの理由があるのだ。

 




 

なので、そんなに知識もなく、初めて購入するなら他の人が購入していない奇抜なものを買うよりは失敗が少ないのだ。

そんな買い方が面白くないという人もいると思うが、お小遣い制サラリーマンの僕なんかは1万円の失敗はけっこうこたえるのだ。

 

ちなみに購入を決めた理由の一つに、僕はリトルプレゼンツというメーカーにとても好意を持っているのだ。

まだリトルプレゼンツで買い物をしたことがない頃から非常に好感度が高かった。

 

というのもどこかで読んだのだが、リトルプレゼンツは昔の時代にフィッシングベストで3~4万円などするのを適正な価格(ここでは深く追求しない)で提供しようとして設立されたような話を読んだ記憶があるのだ。

 

フィッシングベストの3~4万円が悪いと言っている訳ではない。

品質や機能性やその他、素晴らしいベストなんだと思う。

それを買う、買い物の楽しさもあると思う。

 

ただ、僕個人としては、リトルプレゼンツのキャッチコピー的な、

 

アタリマエのイイモノを

 

にやられてしまっているのである。

社名もいい。

 

リトルプレゼンツ 訳して、 小さな贈り物たち

(英語苦手なので違っていたらすみません)

 

なんか、
我が社が作っているシューズやベストやウェーダーなどの釣り道具は、決して大げさな贈り物ではない。

けれどその小さな贈り物は、人によっては小さくない、人生を楽しむのに大きな贈り物になり得る。

そんな商品を提供し続けることに誇りを持っています。

 

的に受けとれるのだ。
(上記、「我が社は」から全て僕の勝手な受け取り方なのでリトルプレゼンツさんが言っている訳でもないし、僕がリトルプレゼンツからお金をもらっている訳でもないです。勝手な妄想です)

 

また、シューズやウェーダー、ベストなどのデザインもシンプルでいい感じである。

ちなみにロゴも素敵なのだ。

 

 

 

 

さりげにベストの胸ポケットについていても主張し過ぎず、デザイン性も高いと思う。

参考までにリトルプレゼンツのベストである。

 

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リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS) スローハンドII+(Plus)メッシュ

シンプルで、主張し過ぎず、でもお洒落である。
いや、カッコイイですよね?

 

 

気取らないお洒落感が僕の心をくすぐりまくるのだ。

これはダイワやシマノや、これまでの釣り具メーカーには無い感じのデザインだと勝手に思っている。

 

熱くなってしまい、話がだいぶ脱線した。

僕がリトルプレゼンツに好感を持っているのはわかって頂けたと思う。

 

その会社のウェーディングシューズを履いていると、10代から20代前半、パンクロック的な音楽が好きだった僕がジョージコックスのラバーソウル(1時期芸人さんとかも良く履いていたが)ドクターマーチンのブーツなどを履いていたときの気持ちに似ている。

 

ようは、履いている自分に結構満足なので、履いていて楽しいのだ。

でもそれって、買い物の大きな楽しみの1つだと思う。

 

ちなみに僕の持っているラバーソウルはこんなんです。

 

 

いや、話をウェーディングシューズに戻すと、

リトルプレゼンツ ウェーディングシューズ(SH-04 ライトウエイトWDシューズ)の感想である。

 

①とても軽くて柔らかいのだ。

 

この軽さは、予想以上である。

普段会社で安全靴を履いている僕にとっては、大袈裟ではなくて履いてないくらい軽く感じた。

 

そしてこの軽さと、柔らかさのお陰でフットワークが確実に軽くなる。

実際に使ってみると余計に、ブーツウェーダーの靴と比べると雲泥の差を感じる。

 

渓流的な、ポイントを渡り歩いて足で稼ぐ釣りではとても重宝するのだ。

逆に本流のように立ちこみっぱなしの釣りにゲータースタイルは合わないかもしれない。

 

②靴紐が長いのがいい感じにホールド出来るのだ。

 

このシューズ、かなり靴紐が長い。

何でこんなに長いんだろうと考えていたが、下の写真の通り靴を履いてからぐるりと囲むように靴ひもを回して結ぶとホールド感が高まって歩きやすいのだ。

通常の靴紐の結び方で結んだら余りが長すぎる。

 

 

しかし、くるぶしのあたりまで靴紐を引っかけるフックが付いている。

付いているフックを最大限に活かして靴紐を回して結んだ写真。

 

 

 

この結び方が正解だとは言わないが、ぐるぐると靴紐を踵側に回してから締めることにより、ホールド感がすごくあるし、小石とかも入りにくくなりそうだ。

まあこの靴紐の長さの利点がわかったのである。

 

③デザイン性もいい

 

さんざんリトルプレゼンツの話しをしたのでこれ以上は言わないが、このデザイン、色、いいと思う

街で履いていても違和感ないと思う。

 

お洒落は足元からなので、結構重要なポイントなのだ。

このウェーディングシューズは色合いも含めて他のウェーダーやゲータースタイルに合わせやすい色なのだ。

 

最後にサイズだが、HPや紹介文にある通り、

クロロプレンソックスの厚みを考慮したサイズ表示です。

普段履いているシューズサイズでお選びください。

 

僕は普段、24.5cmから25cmの靴を履くという、男性にしては非常に小さい足なのだ。

そんな僕はUS7 (24-25cm)  でゲーター(ソックス付)を履いても問題ない。

 

僕は足は小さいが甲高という日本人の足なのだが、まったく問題なかった。

なので購入の際はいつも履いている靴のサイズを基準に、ゲーターソックスなどを履くことは考えずに注文すればいいと思う。

 

色々と脱線したので、最後にもう一回リンク画像を載せる。

 

クリックで商品に飛びます。

リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS) ライトウェイトWDシューズいわずと知れた(?)ウェーディングシューズと言えば! リトルプレゼンツのライトウェイトWⅮシューズである。

 

 

 

まあとにかく、ウェーディングシューズを買うならこのウェーディングシューズで間違えは無いと思っているのだ。

僕は今のところ、買って満足なのである。

 

他の、ゲータースタイル、ウェットウェーディングスタイルのために買った商品はこちらです。
参考ブログ ウェットウェーディング、ゲータースタイル入門 写真付!

 

購入したゲータースタイル、ウェットウェーディングスタイルの商品を使った感想はおって順次アップします!

 

 




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